tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post3757614613388287313..comments2024-03-26T16:32:50.213+09:00Comments on 八郷の日々: 変な招き猫春http://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-14357315374562420962015-07-31T13:29:03.068+09:002015-07-31T13:29:03.068+09:00いまどきさん
退院おめでとうございます。これからはよく休憩を入れて、背骨も伸ばして、体調に気をつけて...いまどきさん<br />退院おめでとうございます。これからはよく休憩を入れて、背骨も伸ばして、体調に気をつけてくださいね。背骨をまっすぐして、身体を温めて、血行を良くしたら、病気はあまり寄りつかないと思います。<br />そうかぁ、お菓子の型で抜いたものか。けっこう大きな、お菓子にしては厚みのあるものですよ。昔、落雁ほど乾燥していない、しっとりした半生菓子がありました。あんなのでしょうか?だとすると、子どもは大喜び、なにせ子どもだったら一つ食べたらご飯が入らないほど大きなものです。<br />以前、犬張り子を集めている骨董屋のがんこさんが、お菓子型にしか見えない犬張り子犬の二枚(三枚?)合わせる木型を見せびらかしていたことがあります。5匹くらい並んでいました。がんこさんが、「これはお菓子じゃなくて犬張り子犬を粘土でつくったときの型ではないか」と言い、「今度これで犬張り子犬をつくったらあげるね」と約束したのですが、粘土がうまく形にならなかったようで、脚が足りないのとか、うまくはがせなかったのとか、変なのばかりしかできなかったそうで、結局もらい損ねました。犬張り子犬は、泥メンコなどと比べものにならないほど複雑な形をしています。特に脚が4本あるのが難しいと思いますが、あの木型も、もしかしたらお菓子の型だったのかもしれません。それとも、鴻巣のような練物だったらきれいに外せたのでしょうか。<br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-73050809975037849872015-07-31T11:43:41.245+09:002015-07-31T11:43:41.245+09:00帰宅しました。
偶然検索にひかかって拝見したのですが、この記事には気がつきませんでした。
これはおそ...帰宅しました。<br />偶然検索にひかかって拝見したのですが、この記事には気がつきませんでした。<br />これはおそらく落雁とかの干菓子(打菓子)の木型から抜かれたものだと思います。稜線がいかにも刃物で掘られたような直線的な感じがします。昔招き猫ばかり専門に収集されていた年配の収集家の方からこれを使ってやってごらんなさい、って、木彫りの2枚型をいただいたことがあり作ってみたことがありました。型は羽子板のような形の2枚型です。ものの本などには今戸に限らず産地によっては木型を使って成型していたという話があり、今戸では特に泥めんこなど木型を使ったと書かれています。しかし実際木型を使って粘土で抜き出す経験をして感じたのは、粘土の湿り加減にもよりますが、粘土が木にへばりついてなかなか抜けないということでした。きら(雲母)を振ったりもしましたが意外と抜きにくいものでした。打菓子だと素材が粉っぽいので案外抜き出しやすいのではないでしょうか。猫の横座り顔だけ正面向き招きは明らかに今戸(江戸)系のスタイルですね。木型版の丸〆猫があったのか観てみたいものです。いまどきnoreply@blogger.com