tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post377335328158962772..comments2024-03-26T16:32:50.213+09:00Comments on 八郷の日々: 天秤棒春http://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-80036924526819108502015-06-12T16:45:57.696+09:002015-06-12T16:45:57.696+09:00karatさん
西洋の天秤棒って、西洋の他の道具と同じで、つくるのは面倒でも、誰でも同じ程度に使える...karatさん<br />西洋の天秤棒って、西洋の他の道具と同じで、つくるのは面倒でも、誰でも同じ程度に使えるという感じがあるでしょうか。それに比べると、一本棒の天秤棒は、簡単な道具ですが、コツみたいなのを掴んだ人、掴まない人では疲れ方が全然違うかもしれません。<br />タイの東北部の村では、飲料水の池は、生活雑排水や家畜の糞尿が入らないように村から離れて掘ってあり、私がタイの田舎に行きはじめた1980年代は、天秤棒の前後にバケツをぶら下げて家まで運んでいました。泊めてもらうときなど、水汲みを手伝うのですが、水をこぼさないように歩けたとしても、何往復かするうちに肩が真っ赤にはれあがって痛くなり、次の日くらいまでひりひりしたものでした。<br />そんな村でも、90年代にはリヤカーに20リットル入りのポリ容器をいくつも積んで運ぶようになり、天秤棒はすっかり廃れてしまいました。バンコクなど都会の行商人や屋台の人たちも天秤棒を担いでいましたが、いまは手押し車の方が多いでしょうね。もう、消えているかもしれません。<br />一度は西洋の天秤棒も見て、担いでみたいものです。もっとも背骨の圧迫骨折で5キロ以上のものは持てない私ですが(笑)。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-65208197208040324152015-06-12T09:34:41.379+09:002015-06-12T09:34:41.379+09:00おはようございます。
考えたこともなかったですが、首から両肩にかける天秤棒があるのですね。ディムコボ...おはようございます。<br />考えたこともなかったですが、首から両肩にかける天秤棒があるのですね。ディムコボ人形みたいな。<br />うちのマトリョーシカで確認したら(水汲みのマトリョーシカが一組あって)、片方の肩に湾曲した天秤棒と水桶をかけていました。まあマトリョーシカですから、そういう風に描いたのかなと思いますが。<br />メープルのおじさんは首から両肩にかけてバランス良さそうですが、鈴木春信の天秤棒は素人ではバランスをとるのが難しそう。<br />それにしてもポーランドの水汲みの像は如何にもしんどそうで、腰に来そうなポーズです。<br />水汲みは大変なんだなと、蛇口をひねると水が出てくるありがたみを思いました。karatnoreply@blogger.com