tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post481654806133989902..comments2024-03-26T16:32:50.213+09:00Comments on 八郷の日々: 雛飾り(二)春http://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-17822641458541514072017-02-19T10:59:30.301+09:002017-02-19T10:59:30.301+09:00karatさん
人形は、意図しなくても、誰がつくってもその時代を反映した顔になってしまうというのは、...karatさん<br />人形は、意図しなくても、誰がつくってもその時代を反映した顔になってしまうというのは、とっても面白いことです。この木目込み雛にはガラスケースがついていて、違い棚のようになっています。それも多分同じなのでしょうね。<br />私も、息子のママ友に誘われて、木目込みのお雛さまをつくろうと材料店で、「顔」を選んだことがありましたが、70年代でしたから、顔はこれとは全然違っていました。そのお雛さまは友人の娘の初節句にもらわれていきました。<br />私も雛祭りなんてかまっちゃいない時代が長くありましたが、そんな時代に、karatさんの姉上のお雛さまが妹さんのところへと移動したのでしょうね(笑)。<br /><br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-38590404945167678652017-02-19T09:44:38.078+09:002017-02-19T09:44:38.078+09:00おはようございます。1950年代のお雛様、はっとしました。うちにあったのと本当に似ていて、姉が生まれ...おはようございます。1950年代のお雛様、はっとしました。うちにあったのと本当に似ていて、姉が生まれたときの物だと思うので、1950年前後の物です。今はなぜか妹の家で健在ですが…。<br />今探しても、このようなお顔の木目込みのお雛様は売っていません…。<br />綺麗に保管されて、毎年飾っておられて、お雛様も幸せですね。karatnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-90685107865084019462017-02-18T16:05:50.694+09:002017-02-18T16:05:50.694+09:00hiyocoさん
ちょっと前なら、どこでも見ることができた風景だけど、今はお雛飾りも観光目的になって...hiyocoさん<br />ちょっと前なら、どこでも見ることができた風景だけど、今はお雛飾りも観光目的になってしまいましたね。<br />私のいとこの四人姉妹のお雛さまなんてすごかった、大きなお座敷一部屋からはみ出していました。いとこの一番上がやすおさんのお姉さんと同じ年代ですが、関西以西では御殿付きで、しかも大きいのが流行っていて、その大きいこと...。<br />ええぇ、南方熊楠があの箱を使っていたんだ!あの箱はとてもしっかりできているから、重宝したのでしょう。でも、粘菌を入れたなんて(笑)。<br />そうですか、桐の写真が放映されたのですね。あの桐はとっくに切られてしまっているけれど、きっと喜んだことでしょう(笑)。<br />毎年、春と秋の益子の陶器市では、日光下駄屋さんが出店しています。私も小学校へは運動靴で通ったと思いますが、それより幼い時はもっぱら下駄で育ちました。すぐ歯が減ってしまうけれど、桐下駄は軽くて好きでした。でも着物を着たらこっぽり(ぽっくり)も履いていましたが、昨年の七五三で、はなちゃんはぽっくりを履いて、一歩も歩けませんでした(笑)。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-12891569176398940262017-02-18T14:46:56.674+09:002017-02-18T14:46:56.674+09:00圧巻ですね!個人でこれだけの数を飾っている人はいないんじゃないでしょうか?1年に1度外に出られて幸せ...圧巻ですね!個人でこれだけの数を飾っている人はいないんじゃないでしょうか?1年に1度外に出られて幸せなお雛様たちです。しかも息子さん2人なのに(笑)。<br />森永の箱、南方熊楠が昭和4年に粘菌の標本を昭和天皇に献上した時に使った箱と同じです!雑誌(2014年のクーネル)に載っている熊楠の持っていた箱は退色してボロボロですが、春さんのは色がそのまま残ってきれい!<br />春さんの桐の写真、昨日テレビで見ましたよ!桐の下駄職人の場面で使われてました。一瞬でしたが。その後の日本に一人しかいない松煙墨(しょうえんぼく)職人が興味深かったです。hiyoconoreply@blogger.com