tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post9146454230801195601..comments2024-03-26T16:32:50.213+09:00Comments on 八郷の日々: 墨壺春http://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-10019155681152447922018-01-30T20:05:46.867+09:002018-01-30T20:05:46.867+09:00karatさん
鶴亀の木製の墨壺は、まだ一般的に市販されていますよ。ただ、手で彫ったものとなると値段...karatさん<br />鶴亀の木製の墨壺は、まだ一般的に市販されていますよ。ただ、手で彫ったものとなると値段が張ります。もしかしたら機械彫りもあるのかもね。安めのものもあります。<br />ロンボクのものは、油をつけて磨いたりはしないでしょう。使えば墨と手垢でどんどん艶が出てきますが、いまでも艶があります。<br />この辺りでも、地元の人が建て替えると、たいていはハウスメーカーの家になってしまいました。墨付けなどしないですね。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-78555965464228942662018-01-30T19:51:18.725+09:002018-01-30T19:51:18.725+09:00子供の頃、家の増築をするので大工さんがしばらく来ていたことがあります。その時一番上の絵のような墨壺を...子供の頃、家の増築をするので大工さんがしばらく来ていたことがあります。その時一番上の絵のような墨壺をみて、子供心に凄いなと思い、その独特の形に惹かれて、特別なものだという印象があります。<br />今でも皆さん使っているのでしょうけど、この辺の新築は全部、すでにカットされた柱とかが運ばれてきて、トントントンと組み立てていくだけで、墨壺なんか見かけなかったです…。<br />ロンボクのはいいですねー。遊びすぎ、懲りすぎですが…。これから油とかつけて磨く予定だったのでしょうか?<br />木製に見えたプラスチックの鶴亀のも、もとは木製のがあったのでしょうね?karatnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-69403590332005996462018-01-30T19:26:24.692+09:002018-01-30T19:26:24.692+09:00hiyocoさん
素敵でしょう?
糸の太さはこれくらいでいいと思います。かなり強く引くので、細い糸だ...hiyocoさん<br />素敵でしょう?<br />糸の太さはこれくらいでいいと思います。かなり強く引くので、細い糸だと切れてしまいます。<br />でも、どうして墨壺は、機能だけでなくて「遊び」が入っているんでしょうね。インドネシアやインドなんかでは、道具に遊び心が入っているのは当たり前かもしれませんが、日本でも遊び心が入っているのは、とっても面白いです。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-69176922768782424732018-01-30T18:07:22.168+09:002018-01-30T18:07:22.168+09:00ロンボク島の墨壺、凝ってますね!2頭の獅子が迫力あります。でも糸がちょっと太くないですか?弾いたとき...ロンボク島の墨壺、凝ってますね!2頭の獅子が迫力あります。でも糸がちょっと太くないですか?弾いたときにブレそうな。。。hiyoconoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-89865114834638817702018-01-30T16:23:26.139+09:002018-01-30T16:23:26.139+09:00昭ちゃん
ビスでなくてリベットでしたね。
先日若い大工さんと、プレカットの是非について話す機会があり...昭ちゃん<br />ビスでなくてリベットでしたね。<br />先日若い大工さんと、プレカットの是非について話す機会がありました。彼に言わせると、プレカット屋反対、プレカットをしていると大工の技術が落ちるというのです。私たちにはプレカットはありがたかったけれど、確かに大工さんの腕は落ちます。<br />私たちが頼んだプレカット屋さんには熟練の大工さんが何人もいて、機械でできないところは手で刻んでくれたのですが、確かにあと30年もして、その熟練の大工さんたちがいなくなり、機械と数字を読むだけの人になったら、大変かとも思います。<br />今日では、技術の継承は大変ですが、それでも私の周りには手刻みできる人、ちゃんとした技術を習得したい人がいっぱいいて、希望が持てます。瓦屋さんも左官屋さんも頑張っています(^^♪春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-10403217457999116822018-01-30T13:06:50.846+09:002018-01-30T13:06:50.846+09:00 春姐さん昭和50年代以降大手では
名人芸は通用しなくなりました。
あの素晴らしい高所のリベット打ち... 春姐さん昭和50年代以降大手では<br />名人芸は通用しなくなりました。<br />あの素晴らしい高所のリベット打ちも、、、。<br />新人教育では<br />「本人の適不適をこちらが考える」<br />俺の茶碗は落とさせない・自分で考えろ<br />お前の組んだ足場なんかにのれるかー<br />全部言われましたが今は口に出されません。(大笑い)<br />昭ちゃんnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-54460328792583794892018-01-30T12:22:08.272+09:002018-01-30T12:22:08.272+09:00昭ちゃん
大工仕事だけではなかったんですね。
鉄鋼では墨や朱というわけにいかなかったので、白線だった...昭ちゃん<br />大工仕事だけではなかったんですね。<br />鉄鋼では墨や朱というわけにいかなかったので、白線だったのか。どこにも工夫がありました。<br />鉄鋼で怖いのはビスの締め忘れだったでしょうか?私たち、コンクリート打ちの仮枠をつくっていたとき、仮枠を絞めたり、鉄パイプを絞めたりするのですが、たいてい一つくらい締め忘れがありました(笑)。仮枠ですからどうってことありませんが、鉄骨造りなど、危ないです。鉄工所で、最近は締め忘れを防ぐために、締まったら頭が取れて落ちるようになっていると聞きましたが、その鉄工所も随分前に廃業してしまいました。<br />個人の大工さん、製材所、鉄工所などなかなか立ち行かないご時世です。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-72343859036149990902018-01-30T10:59:26.183+09:002018-01-30T10:59:26.183+09:00 春姐さん現役時代よく使いました。
鉄鋼関係なので広い鉄板の切断に墨壺は欠かせません。
白粉に粉末... 春姐さん現役時代よく使いました。<br />鉄鋼関係なので広い鉄板の切断に墨壺は欠かせません。<br />白粉に粉末ゴムのりを混ぜてポンチ跡の線引きで<br />屋外でも線が消えません。<br />長広い鋼板なので直角はコンパスで出し<br />丸ものやパイプ類の歪が取れれば一人前ですね。昭ちゃんnoreply@blogger.com