tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.comments2024-03-19T12:49:28.172+09:00八郷の日々春http://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comBlogger11444125tag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-38286031943639271552024-03-19T12:49:28.172+09:002024-03-19T12:49:28.172+09:00そうそう『装苑』。うちにもありました。母も縫っていたし、私も近所に洋裁を習いに行かされて、ワンピース...そうそう『装苑』。うちにもありました。母も縫っていたし、私も近所に洋裁を習いに行かされて、ワンピースとか縫っていました。だから今でも簡単なものなら型紙があれば縫えるのかな…と思います。あまり縫う気はしませんが(^^;)。今は安くていい既製品売っていますものね。<br />それにしても手の込んだ服ですね。刺しゅうもしたのですか?!karatnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-61936219044573909522024-03-15T21:04:23.803+09:002024-03-15T21:04:23.803+09:00hiyocoさん
脚の後ろのもののことですよね?
ゆ・た・かの「ゆ」から出ている水みたいなのも変。こ...hiyocoさん<br />脚の後ろのもののことですよね?<br />ゆ・た・かの「ゆ」から出ている水みたいなのも変。この人の鼻のあたりを見ていると、笑いたくなってしまいます(笑)。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-39064904969795531452024-03-15T18:20:22.912+09:002024-03-15T18:20:22.912+09:00この男の後ろにあるものも気になりますね。矢を入れた筒?
謎だらけのマークですね。この男の後ろにあるものも気になりますね。矢を入れた筒?<br />謎だらけのマークですね。hiyoconoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-83559000277999932232024-03-15T07:20:31.388+09:002024-03-15T07:20:31.388+09:00茶々丸さん
それはほめ過ぎです(笑)。たいへん、テキトーにやっていますから。
ミズナラは標高の高い...茶々丸さん<br />それはほめ過ぎです(笑)。たいへん、テキトーにやっていますから。<br /><br />ミズナラは標高の高いところでは全国的に見られるようですが、東北の方でよく見られる木かと思うので、どんぐりのはかま人形がそちらでつくられたものだったのはうなずけます。<br />本当に、駄玩具(言い得て妙)にも手を抜かず、工夫に工夫を重ねている姿には頭が下がります。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-44903513228013718782024-03-14T23:15:42.892+09:002024-03-14T23:15:42.892+09:00さすが、お見事です!
華やかな羽織の柄を、程よくアレンジされましたね。
おニューに包まれて、赤ちゃん...さすが、お見事です!<br />華やかな羽織の柄を、程よくアレンジされましたね。<br />おニューに包まれて、赤ちゃんも嬉しそうです。<br /><br />古作の着重ねは、襟だけかと思っていました。<br />この産地は東北系と聞きましたが、<br />昔の人は駄玩具にも手抜きがなく、誠実ですね。<br /><br />世界のうねりを注視する傍ら、<br />さまざまな手仕事の手も休めない春さんは、<br />本当に、人生の達人です。茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-19949289331946654402024-03-14T11:55:32.591+09:002024-03-14T11:55:32.591+09:00afさん
恐れるに値しません。
もしかしたら、帝国ホテル一のつつましい集まりだったかも(笑)。afさん<br />恐れるに値しません。<br />もしかしたら、帝国ホテル一のつつましい集まりだったかも(笑)。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-51546933477537723752024-03-14T11:53:33.407+09:002024-03-14T11:53:33.407+09:00reiさん
とても控えめな人がいらっしゃるのです(^^♪
思いっきり振れば、浮世の憂さが晴らせると思...reiさん<br />とても控えめな人がいらっしゃるのです(^^♪<br />思いっきり振れば、浮世の憂さが晴らせると思うのですが.....(笑)。<br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-63921610230858093282024-03-14T09:37:52.966+09:002024-03-14T09:37:52.966+09:00結婚式が帝国ホテル!!!まさか、ご夫妻が帝国ホテルとは!!!雲の上の人に思えてきました・・・。
そ...結婚式が帝国ホテル!!!まさか、ご夫妻が帝国ホテルとは!!!雲の上の人に思えてきました・・・。<br /><br />そして、なんか・・・明治村に行きたくなりました!<br />5年ほど、小学生時代、名古屋にいましたので、遠足で明治村に行ったことはあるんですが・・・。afhttps://www.blogger.com/profile/11978954964216188086noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-8187371546452736322024-03-14T07:26:30.672+09:002024-03-14T07:26:30.672+09:00reiさん
結婚式は場所は譲れなかったのですがお金がない。親に出してもらうということで、人数は最小限...reiさん<br />結婚式は場所は譲れなかったのですがお金がない。親に出してもらうということで、人数は最小限、入り口に近い一番小さい部屋で、食べるもの少々、立食で夫が進行、当時の結婚式費用から言っても破格に安かったと思います(笑)。平服で豪華とは程遠い結婚式でしたが、薄暗い照明や低い天井など、素敵でした。<br /><br />ライト展の会場はちょっと小さすぎましたね。一組ずつ順番に入れているのですが、前がつかえていて(笑)。<br /><br />ライトが日本から影響を受けたことは知っていましたが、私もこれほどまでとは知りませんでした。自然とかけ離れた設計をするのではなく、その地と共鳴する建物を建てる、それが建物をつくるときの基本だということが、世界中であまりにもないがしろにされていることに気づかされるライト展でした。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-25733773649381511032024-03-13T23:22:53.382+09:002024-03-13T23:22:53.382+09:00又々郵便屋さんと呼び鈴登場。郵便配達の方が躊躇しながら呼び鈴を振る姿を想像すると可笑しくなります。又々郵便屋さんと呼び鈴登場。郵便配達の方が躊躇しながら呼び鈴を振る姿を想像すると可笑しくなります。reinoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-36346915192882095542024-03-13T23:17:16.592+09:002024-03-13T23:17:16.592+09:00おおお。元祖帝国ホテルで結婚式を挙げたカップル、初めて遭遇しました。
ライト展、私は予約制になる前...おおお。元祖帝国ホテルで結婚式を挙げたカップル、初めて遭遇しました。<br /><br />ライト展、私は予約制になる前日に行ったのですが、パナソニック美術館で並ぶのは初めてで、警備の方によると「初日からずっとです。」との事でした。<br /><br />ライトが日本から受けた影響が予想以上に大きいものだった事、この展覧会で知りました。<br />その辺は吉村順三展でも確かめられそうです。reinoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-28477991193153488212024-03-13T21:05:23.320+09:002024-03-13T21:05:23.320+09:00茶々丸さん
渡辺一枝(ごめんなさい。「え」という字を間違えていました!)さんは、大豆の虫はどうされて...茶々丸さん<br />渡辺一枝(ごめんなさい。「え」という字を間違えていました!)さんは、大豆の虫はどうされているのでしょうね。何年もかけて作っていらっしゃるから、対策されているのでしょうけれど、実物を拝見した時は(30年以上前ですが)、問題なさそうでした。3月以外は冷蔵庫に入れていらっしゃるとか(笑)。<br /><br />郷土玩具は、全国の寺社で決まった日にしか授与しなかったものが多かったし、今ほど旅も簡単でないし物流も盛んではなかったので、昔の収集家たちは同じものをたくさん手に入れてほかのものと交換されたそうですね。私自身は郷土玩具の団体に属したことはないのですが、学生時代に熊本とかいろいろな場所で団体に属されている収集家の方のお宅を訪ねる機会があって、そんなお話を聞きました。窯元に行くと、「誰々さんが集めているよ。行ってみたら」と教えてくれることがあって、訪ねて行ったのでした。<br />私はいくらなんでもそんなことはできなくて、敷居が高くとうとう団体とは無縁でした。<br />私も自分の好きなものだけ集めていますが、その昔親しい友人に、「自分ではお宝だと思っているようだけど、あんたの持っているものは正直ガラクタだよ」と言われたこともあったし、今日は今日で古い友人が来たのですが、「で、どうするつもりなの?」と言われました。<br />どうするつもりなのと訊かれても、へらへらしている以外ありませんが(笑)。<br /><br /><br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-23734015582316799892024-03-13T16:11:23.048+09:002024-03-13T16:11:23.048+09:00渡辺一絵さんのご紹介有難うございます。
椎名誠氏の奥様のご功績は初めて知りました。
慎ましく清らか...渡辺一絵さんのご紹介有難うございます。<br />椎名誠氏の奥様のご功績は初めて知りました。<br /><br />慎ましく清らかな満州の初節句飾り、感動的です。<br />茶筅雛は下部のカール部分をカットしたのでしょうか。<br />丁度良く大小で揃って、いい味を出してますね。<br /><br />菜の花雛は古来から各地にあるもので、<br />小倉姉様の作者、金藤キヨノさんも作られていましたが、<br />渡辺さんの方が様式的ではなく、描写が柔らかいです。<br /><br />圧巻の豆雛は、現在どうなっているのでしょうか。<br />甘木のパタパタや、伊豆のどんどろ人形も同じく、<br />大豆を使った作品は必ず虫にやられますね。<br /><br />話は違いますが、<br />僕は長年、郷土玩具の団体に籍があります。<br />ある時、会員の方が僕の蒐集の一部を見て、<br />「そもそも、これは郷土玩具ですか?」と言われました。<br />僕は蒐集の上で、それが郷土玩具であるかどうかなど、<br />一度も考えたことが無かったので、お返事が出来ませんでした。<br /><br />着物の世界に着物警察がいるように、玩具にも玩具警察はおられます。<br />今、その出来事を思い出し、<br />僕の蒐集は、<br />物にも国籍にも壁のない春さんの感覚寄りだと思い至りました。<br /><br /><br />茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-53185566995841439522024-03-13T07:09:19.191+09:002024-03-13T07:09:19.191+09:00茶々丸さん
松ぼっくりの金魚は、私も圧倒されました。松ぼっくりを見てあれをつくろうと発想し、つくるだ...茶々丸さん<br />松ぼっくりの金魚は、私も圧倒されました。松ぼっくりを見てあれをつくろうと発想し、つくるだけの技術を持っていた人がいた。いつものことですが、人形を見るとつくった人にお会いしたくなります。<br /><br />どんぐりのはかま人形、かわいいですよね。小さいころ出逢ったことがなく、骨董市に行くようになって出逢いましたが、どれも見事に小さい世界をつくっていて、ほほえましいものばかりです。<br /><br />茶々丸さんなら、渡辺一絵さんの「ひなまつり(https://koharu2009.blogspot.com/2013/12/blog-post_8.html)」をご存じかもしれませんが、とってもかわいいです。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-87301196241633575842024-03-12T23:59:51.470+09:002024-03-12T23:59:51.470+09:00木の実や貝人形のご紹介ありがとうございました。
見たことのないものが多く、松ぼっくりの金魚には圧倒さ...木の実や貝人形のご紹介ありがとうございました。<br />見たことのないものが多く、松ぼっくりの金魚には圧倒されました。<br />コメントの皆様も、ご見識豊かで素晴らしいです。<br /><br />この小さないづめこ人形も、以前、愛玩家による紹介記事を見ましたが、<br />サンタクロースや子守犬などは、ここで初めて拝見させて頂きました。<br /><br />春さんは長い時間をかけて、さまざまな物や人を細やかに慈しみ、<br />本当の豊かさを、日々体現されておられるのですね。<br /><br />茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-6153582040677373262024-03-12T18:49:18.874+09:002024-03-12T18:49:18.874+09:00afさん
余計なことだけど、僕らは昔、ライト設計の移築前の帝国ホテルで、結婚式をしました。afさん<br /><br />余計なことだけど、僕らは昔、ライト設計の移築前の帝国ホテルで、結婚式をしました。岩崎駿介https://www.blogger.com/profile/12323354607838407570noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-3281991539996888892024-03-11T14:17:21.261+09:002024-03-11T14:17:21.261+09:00afさん
楽しい一日を過ごされたのですね。私たちはひたすら暇つぶしの一日でした(笑)。
ライトがシカ...afさん<br />楽しい一日を過ごされたのですね。私たちはひたすら暇つぶしの一日でした(笑)。<br />ライトがシカゴでそんなに有名だったんだ! なんだか嬉しいです。うちではライトライトと騒ぐ人がいるので、昔から超有名でしたが(笑)、ライト展も混雑していましたね。<br /><br />川Tさんも八郷にお引越しはそう遠くない気配、八郷がにぎやかになります。<br />最近、八郷在住の大工のSさんの母上が高校の時の同級生とわかり、再会を果たしました。世間が限りなく狭くなりつつあります。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-57401414144855914232024-03-11T09:28:38.490+09:002024-03-11T09:28:38.490+09:00まさか、そのような展開になったとは!!!ビックリしました~。
入場できて良かったです!!!
私は夜...まさか、そのような展開になったとは!!!ビックリしました~。<br />入場できて良かったです!!!<br /><br />私は夜の飲み会(吾妻竹園宿舎時代の友達)の前に、どうせ東京に行くならと考え、そして、そのメンバーに声がけしたところ、そのうちの一人が建築に門外漢だと思うのに行くということで一緒に行きました。彼は筑波に来た時、片言の日本語しか話せず、とても苦労していた人で、今はバイリンガルとしてシンクタンクで仕事をしています。彼はどうして一緒に行く気になったのか、よくわからずに約束していました。<br />一通り観た後、『どうだった?』と聞いたら、彼の父は筑波の前はアメリカだったので、シカゴにもいたことがあったそうで、彼が言うにはシカゴでは子どもでも「ロビー邸」と「プレーリースタイル」を知らない人はいないというぐらい有名だったそうです。で、住宅を建築する人だと思ってたし、日本にいて、ロイドといえばで帝国ホテルと思っていたらしいです。展示をみて、ロイドの幅広い実績に、同じ人間の命の長さでやったこととは思えなぁ・・・などと言っていました。私には『あの図面をみて興奮したりするの?』と聞いてきたので、『どの図面も、想像をはるかに超えた空間が詰まっている感じで圧倒された』と話すと、ふーんと聞いていました。<br /><br />その彼を含めて、夜は荻窪の呑み屋(ここも同窓生の店)で、横浜の川Tくんをはじめとする3人と合流し、あれやこれやと話していたのですが、川Tくんは温暖化に向けての対策としては、食料の自給自足だと言い出して、おおいに盛り上がりました。<br />afhttps://www.blogger.com/profile/11978954964216188086noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-79155040748476933502024-03-10T08:15:30.294+09:002024-03-10T08:15:30.294+09:00茶々丸さん
ほんの少ししか持っていないのですが、前にUPした木の実の人形です(https://koh...茶々丸さん<br />ほんの少ししか持っていないのですが、前にUPした木の実の人形です(https://koharu2009.blogspot.com/2016/01/blog-post_13.html)。松ぼっくりの金魚は気に入っています(https://koharu2009.blogspot.com/2022/01/blog-post_19.html)。<br />そして貝細工です(https://koharu2009.blogspot.com/2020/04/blog-post_26.html)。子どものころ、親に連れられて行った江の島の土産物店には貝細工がいっぱい並んでいましたが、ちゃちなものばかり、全然欲しいとは思いませんでした(笑)。屏風もどの店かのショーウインドーで見たことがあった気がします。<br /><br />竹人形のサイト見ました。竹の性質を生かしながらもこなれていてびっくりしました。すごいです。<br />たくさんの女工さんがいて、こんなにたくさん竹人形を作っていたこと、女工さんはただのパートといった感じでなく、誇りを持って製作している感じ、とても興味深いです。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-9014883664108169912024-03-10T00:55:23.770+09:002024-03-10T00:55:23.770+09:00ちいさきものはみなうつくし 枕草子
倉敷でお育ちで、春さんも心の中に文化の華を育まれたのですね。
...ちいさきものはみなうつくし 枕草子<br /><br />倉敷でお育ちで、春さんも心の中に文化の華を育まれたのですね。<br /><br />農民美術の圧倒的な流行の陰で、竹人形も各地でかなりの勢いがあり、<br />その代表は、新潟情緒人形の銅谷白洋親子でしょう。<br />https://hikarataro.exblog.jp/26768407/<br /><br />それに比べれば木の実や貝は零細な作者がほとんどで、<br />良い作品も時代に埋もれてしまったようです。<br />貝細工の代表作は、人形ではないのですが、江ノ島の貝屏風だと思います。<br />またいつか、貝や木の実もご紹介くださいませ。茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-11575320069550320742024-03-09T23:01:26.457+09:002024-03-09T23:01:26.457+09:00茶々丸さん
単純なのに特徴をとらえていて、よくできている虎です(^^♪
うっかりするとなくなってしま...茶々丸さん<br />単純なのに特徴をとらえていて、よくできている虎です(^^♪<br />うっかりするとなくなってしまいそうな小ささですが、江戸小玩具といい、この虎といい、いと小さきものたちは東京や京都といったところで、粋な人たちに愛でられたのでしょうか?私の育った倉敷では虎といえば、端午の初節句に贈りあう、生猫大の張り子の虎でした(笑)。<br /><br />木の実人形や貝殻人形が、農民美術人形の一部だったとは気づきませんでした。あっ、貝殻人形は違うのかな、もっと観光地のお土産そのものというか、ざっと作ったものが多いでしょうか。<br />木の実人形や貝殻人形は、ちょっとしたことで美しいものになったり、つまらないものになったり、難しいところです。<br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-92186726116814748912024-03-09T09:39:02.046+09:002024-03-09T09:39:02.046+09:00どんぐりの虎、どこから見ても魅力的ですね!
仰せのように顔や尾の描写が秀逸です。
牡丹に唐獅子 竹...どんぐりの虎、どこから見ても魅力的ですね!<br />仰せのように顔や尾の描写が秀逸です。<br /><br />牡丹に唐獅子 竹に虎 虎を踏まえる和藤内 内藤様は下がり藤 富士見西行・・・<br />幕末~明治に流行った尻取りの俗謡がありますが、<br />竹に虎の図は、国姓爺合戦で和藤内が大神宮の護符を翳して虎を抑える千里ヶ竹のイメージを持ち、<br />郷土玩具や木版ポチ袋や趣味家絵葉書の類でも、和藤内の暗喩として登場する例も多いです。<br />当地は和藤内のモデルである鄭成功の出身地で、関心を持っています。<br /><br />戦前に大流行し、今は専門書も出ている農民美術人形(木彫)の陰で、<br />竹細工を基本にどんぐりや銀杏、栗などで、鶴亀や雀を始めさまざまな題材が各地で作られましたが、<br />この系統はさほど体系化されておらず、今後の研究が待たれます。<br />日本人の優しさとマメさは誇らしいですね。<br />茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-89286663839779273412024-03-09T07:22:21.008+09:002024-03-09T07:22:21.008+09:00茶々丸さん
壽々夢志庵はすごい!全部茶々丸さんのコレクションなのですね!
関東大震災からも東京大空襲...茶々丸さん<br />壽々夢志庵はすごい!全部茶々丸さんのコレクションなのですね!<br />関東大震災からも東京大空襲からも免れて生き残ったものをこんなに大切にしていらっしゃる、しかもとても見やすいように展示していらっしゃる、日本の宝です。西沢笛畝さん、武井武夫さん、河村目呂二さんたちも、よろこんでいらっしゃることでしょう。<br />後世にいかに遺していくのが一番いいのか、お悩みになるところですね。<br /><br />白木屋の郷土玩具展が郷土玩具を取り扱っていた流れとは知りませんでした。毎年のように出かけて、手ぶらで帰っていました。こと収集に関しては男女の違いを痛感します。女はそうのめりこめませんもの(笑)。<br /><br />草津の猩々は知ってはいましたが、あの豆人形が猩々とは、思いもよりませんでした。草津の猩々もそうですが、猩々も玩具になると優しいお顔になるんですね。春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-82910667070651500572024-03-08T22:38:39.271+09:002024-03-08T22:38:39.271+09:00自分は昭和30年生まれで、粗末な上がりの写し絵にも触れた世代です。
駄菓子屋玩具にも郷愁があり、地球...自分は昭和30年生まれで、粗末な上がりの写し絵にも触れた世代です。<br />駄菓子屋玩具にも郷愁があり、地球瓶や猫瓶、煙草屋のケースにも駄玩具を入れています。<br />ですから、その流れで春さんのガラス瓶の話題もいつも興味深く拝見させて頂いております。<br /><br />猩々は右に盃、左に柄杓だったかと思います。<br />先日の玩友のサイトに、江戸趣味玩具を上げて見ました。<br />http://www3.ezbbs.net/01/bikutoru/<br /><br />これは助六扱いではなく、戦前の郷土玩具ブームの折、趣味家向けに販売されたシリーズです。<br />当時は百貨店が積極的に郷土玩具を扱っていたようで、<br />その名残が旧白木屋(東急百貨店)の日本郷土玩具展として、近年まで続いたようです。<br />茶々丸https://www.blogger.com/profile/17043697247954696335noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5635687631229634575.post-73071116846435218932024-03-08T21:36:40.987+09:002024-03-08T21:36:40.987+09:00茶々丸さん
私が小さいときの写し絵は粗末なものばかりでした。数色刷りで印刷がずれているような。それを...茶々丸さん<br />私が小さいときの写し絵は粗末なものばかりでした。数色刷りで印刷がずれているような。それを腕などに移して遊びました。<br /><br />日本玩具博物館は遠い昔、まだできたてのころに行ったことがありました。『季刊銀花』で井上さんが車で全国の蔵のある家を訪ねて人形を譲ってもらったという記事を読んで。その当時からすごいコレクションでしたが、ネットで見るといつも素敵な企画をやられていますね。<br /><br />箱はそれこそ小さいときのわくわくを引きずって好きなのかもしれません。<br /><br />六角形の箱の中の人形(https://koharu2009.blogspot.com/2013/01/blog-post_9.html)は猩々でしたか。しまった、外国人と勘違いしていました(大汗)。猩々で、赤い扇を持っていたのですね。しかも江戸人形とは。てっきり京都のものと思っていました。<br />教えていただいてありがとうございました。<br />江戸趣味小玩具と言えば、浅草の助六で売られたものなのでしょうか?<br />春https://www.blogger.com/profile/02638525564901287095noreply@blogger.com