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2020年3月15日日曜日

初冠雪の日曜日

昨日は、気象予報では雨が降り寒い一日となるとのことでしたが、予報通りになりました。

昨日のソメイヨシノ

重い曇天がお昼前から雨にかわり、ふと外を見たら、
「あれっ、雪になっているよ」
今年初めての雪でした。
雪はやがて雨になり、また雪になりましたが、夜にはすっかり晴れたようで、夜遅くには月の光が寝室に差し込んでいました。


そして今朝、寝室から見る作業棟の屋根が、汚れて見えるというか、いつもと違う、夜に濡れた瓦が凍っているんだなと思いました。
もしかしたら、山には雪が残っているかもしれないと、居間から見ると、


やっぱり。
左の筑波山から右の加波山まで、一定の高さ以上には雪が残っていました。もちろんこの冬の初冠雪です。


筑波山と加波山。

メダカ鉢にも珍しく氷が張っていて、冬じゅう室内で暮らしていたホテイアオイは、寒さに震えあがったことでしょう。


八郷に越してきて、骨董市デビューしたいという旧友のOちゃんと、骨董市に行ってきました。その帰りに、愛宕神社に参拝してきました。
標高の低い(306メートル)愛宕山にも雪が残っていて、ときおり屋根の雪がどさっと落ちてきました。


杉の枝に残っていた雪。


Oちゃんは犬のトビのお守りを、私は火防のお札をいただきました。


今日も上空には強い寒気が居座っているそうです。





2020年3月7日土曜日

寝間着制作

 

4週間前の日曜日、綿ネルの布を広げて、夫と私の冬の寝間着をつくろうと、裁断をしました。
もう2年くらい前から布を用意してあったのに、延び延びになっていたのです。


夫と私は、50年も前から、ワンピース型の寝間着を着ています。
最初は母から、両親が着ていたのと同じ、ワンピース丈の着物型(作務衣の上着のように紐で結ぶ)の寝間着を貰ったことがはじまりました。
着物型の寝間着は着心地はいいのだけれど、紐で結ぶので前がはだけてしまうし、うつ伏せで寝るときは紐が邪魔になるし、ということで、わりとすぐに前を合わせないワンピース型になりました。

さて、4枚分裁断し終えたら、そこでその日のエネルギーは、使い果たしました。
でも、裁断ができれば、後は縫うだけなので大仕事をした気分でした。


次の日曜日、襟ぐりをつくります。
見返し布を当てて縫って、


切り取って、縫い代に切り込みを入れて、


そして裏返して、襟周りにミシンをかけて、見返し布も縫いつけます。


二回目の日曜日はそれで終わりました。
でも、ここまで来たらあとは直線で縫うだけ、峠はすっかり越えています。


その次の日曜日、やっと仕上がりました。
縫う部分は長く、下糸を2回取り直し、ひたすらミシン掛け、足かけ3週間の大仕事でした。


今まで、綿ネルの冬の寝間着は2枚ずつしかありませんでした。
2枚だと、寝汗をかいて取り替えたいときなど、夏の寝間着を動員しなくてはならないときもありました。
とくに夫はよく寝汗をかきます。布団をはいで身体を冷やせばいいのにと言うと、使い過ぎの肩を冷やしたくないので、汗をかく方がましだと言いながら汗をかきます。
とにかくこれで、夜中に2度寝間着を取り換えることさえ、心置きなくできるようになりました。
もっとも、さすがに2度は取り換えないだろうけれど。







2020年2月24日月曜日

茅場?

いつも車で通る道、峠に差し掛かる前に、正面に低い山並みが見えます。
その山の一角で、杉かヒノキか、針葉樹が伐採されたのはもう数年前のこと、いつまでも次の木が育たないなぁと、見ていたのですが、
「あれっ?」
もしかしたら、木を植えずに茅場にしているのでしょうか?
わき道に入ってみました。


今どき、茅場があるなんてにわかには信じられません。使っていない土地とは言え、茅場にしても経済効果はないに等しいので、茅場をつくる人がいるとは思われません。
茅は、せいぜい、工業団地として開発したけれど売れ残った空き地などを使わせてもらって、保存会の人たちが、育てたり刈ったりしているくらいです。

で、思い出しました。
すぐ近くに、昔この辺り一帯の地主さんだった、資産家のSさんの家があります。


家は瓦ぶきですが、長屋門は今でも茅葺きです。
10年くらい前に葺き替えたとき、しばらくは黄金色に輝いていましたが、今ではだいぶ古ぼけてきました。
この門を葺き替えるため、茅を育てて刈りためるつもりなのかもしれません。


あちこちに茅場があった風景というのは、こんなものだったのでしょうか?

感心しながら帰ってきたら、我が家の近くにも似た風景がありました。
でもそれは、牛屋さんが飼料のモロコシを植えたのが枯れているだけ、全然違うものです。

しかし、茅場としたら、刈る時期はいつでしょうか?
もしかしたら、雑草としてのススキが生えているだけかもしれません。





2020年2月7日金曜日

やっと冬らしい日々が

昨日の午後、出荷が終わって手が空いたからと、Oくんがふらっと手伝いに来てくれました。
夕日が沈むとき、まだ夢中で作業していたのですが、Oくんが、
「わぁきれいだなぁ。家に夕陽があたっている」
というので、振り返って見ました。


母屋の居間の、夫が手をかけてつくった壁の陰影がくっきりと出ていました。
この壁は、見栄えだけでなく耐震を考えて、梯子状に組んであります。


西の窓から入って長く伸びた光は、土間の紅殻色の壁を照らしていました。

さて、今朝は昨朝より冷え込んで、外の温度はー5度でした。


常に井戸水を補給しているので、昨朝は凍ってなかった金魚のつくばいも、水がしたたり落ちるところを除いて、凍っていました。
緑の葉っぱはいったいどこから来たの?


メダカの鉢の方は、全体がしっかり凍っていました。

今年はまだ、長い霜柱の立っているのを見ていません。






2020年2月6日木曜日

氷が張った!


今朝、メダカの鉢に、薄い薄い氷が張りました。


これまでも、霜は何度か降りましたが、氷はこの冬初めてだと思います。


西の空には青い部分も見えますが、東を見ると、厚そうな雲に覆われてきました。
外の気温は3度、でも作業をしているので、汗をかいています。
薄い上着に着替えてみたり、また厚い上着を着たり、目まぐるしく取り替えているところです。






2020年1月12日日曜日

不精な写真

今年初めての満月の夜は月を見ないで寝てしまいました。
次の夜、外は明るく、作業棟の屋根は白く浮き上がっていました。
外に出て写真を撮れば、きれいに写るかもしれないけれどそれは寒い。とても外に出る気にはなれません


というわけで、室内から三脚も使わずに撮ったもの、肉眼で見るよりずっと暗くしか写りませんでした。

そして昨夜もいい月でした。






2020年1月3日金曜日

令和の招き猫展

1月2日は、毎年恒例の益子のもえぎの「招き猫展」に行きました。
いつもよりちょっと早く、開店時間と同時くらいに到着しましたが、店の外に行列ができているので、びっくりしました。
待つほどもなく開店、番号が読み上げられて、50番くらいまで、札を持った人が順に入っていきます。で、50数番のあとは、札は配られてなかったようで、順次お入りくださいとのことでした。
いったい、何時ごろから並んでいたのでしょう?

今年の招き猫展で、私には目当てがありました。
この数年、招き猫展に行っても見るだけで買わなかったりしていましたが、今年は松本浩子さんの猫を買うと決めて行ったのです。


入ったときは、すでにレジには、目当ての猫を手にした人の長い列ができていました。


松本さんの猫の売り場は、ちょっと探してしまいました。人が多いし、場所がレジ待ちの人の列に隠れたところだったのです。
目当ての猫を手に持ってから、改めて全体をめぐりました。


それにしても、招き猫はいよいよ人気になっているのでしょうか?それとも、招き猫ではなくて猫人気なのでしょうか?
巷の猫人気はすごいと聞いていますが、老若男女がいました。


かわいい猫、ふてくされた猫、繊細な猫、かっこいい猫、いろいろな猫がいました。


3階から、ふと吹き抜けの2階を見下ろして、なぜこんなに混雑しているのか、合点がいきました。
かとうゆみさんが出展していて、ご本人もいらっしゃっていたのです。
ゆみさんの作品が並んでいたとみられるテーブルの上は、開店から間もないというのに、すでに空っぽでした。


奥に見える階段までレジ待ちの列が伸びていますが、私もこの後ろに並んだあと、ずっとゆみさんが見えました。「招き猫展」のレジは、包装も手間取るし、間違えないようにするためか手書きで記録しているので、三人がかりなのにえらく時間がかかるのです。
ゆみさんの前には、色紙やら、すでにレジを済ませた作品やらが次々と持ち込まれ、それにいちいちサインしています。その人波はしばらく途切れることはありませんでした。
「ここに出展されることを、つい最近知ってきました。よかったぁ」
などという、感動の声も聞こえてきました。

陶器市などではすぐに売れてしまうゆみさんの動物たちですが、昨年の「招き猫展」では、出展されることがファンに知られてなかったのか、売り切れてはいませんでした。
しかし、昨年の春だったか、もえぎで個展があったときはあっという間になくなっていましたから、お店としても、ゆみさんの人気を利用しない手はないと思って、今年は宣伝したのかもしれません。
  

さて、私が手に入れた猫です。
働き者の町娘猫といったところでしょうか。


そして、干支のネズミです。


ネズミは全部で5匹いて、全部いればもっと楽しいのにと思いましたがそうはいかず、1匹だけいただいてきました。


レジに並んでいる間に見ていると、ネズミがあと2匹、ご夫婦に引き取られて行きました。


こちらは、松本浩子さんのSNSに掲載されていた「はちわれ猫」です。
かわいいなぁ、賢そうだなぁ。


もちろん、我が家の三毛猫とネズミもかわいいです。







2020年1月1日水曜日

初春


土間入り口に、今年も干支人形を飾りました。


俵乗りネズミたち。
手前は名古屋土人形ですが、後ろの張り子はいったいどこの人形だったか、忘れてしまいました。


大小2匹のネズミは、伏見人形です。


そして、新しく加わったいまどきさんの今戸人形のネズミたち。


小さな小さな木彫りはタイのものです。


右のネズミの細い尻尾は、2013年3月の地震で棚から落ちて折れてしまいました。


ドラえもんも参加しています。


浅草助六の凧屋も飾りました。
夫の母が持っていたもの、凧の色は鮮やかに残っていますが、残念ながら、下屋の屋根の上の看板が失われています。


いつもの獅子舞たち。


明けましておめでとうございます。

追記:
hiyocoさんから飾り台のことを訊かれたので、検索してみたら見つかりました。


私も楽器としては、初めて見ました。
タイやバリ(?)で見た楽器は馬の蹄鉄形をしていましたが、この円筒形がつくりやすく、分解して運びやすいのかもしれません。