八郷の日々: 材木を乾燥してもらっています

冬の間に切りだしていただいた、北茨城の杉です。作業棟用の柱材や梁材です。

今回は自分の力で乾燥させようと思ったのですが、ご親切にも材木屋さんが、敷地内で乾燥してくださるとのこと、せめて割れ止めのボンドくらい自分で塗るからと、朝からでかけました。

作業は、けっこうな重労働でした。日本人と中国人の二人の研修生が手伝ってくれたのですが、塗っても塗っても終わらず、やっと全部の材木の二面を塗り終わった頃には、腰も膝もがくがく、やっと歩ける状態です。

ボンドは一斗缶を３缶を使い切りました。
老骨に鞭打って、明日も続きを塗ります。

作業中、二度大きな余震がありました。積んである材木がグラグラ揺れていましたが、倒れてはきませんでした。
やれやれ。