おはじきより大きく、石蹴りより小さいものを、豆蹴りといいます。
おはじきは直径20ミリ弱ですが、豆蹴りは25ミリから30ミリほどのものでしょうか?
豆蹴りは昔からありましたが、中途半端な大きさのせいか、あまり豆蹴りで遊んだ記憶はありません。
それなのに、豆蹴りを口に入れていて、誤って飲み込んだ思い出は鮮明です。
そのとき、大人たちは、
「喉を通ったから、もう心配ない」
と元気づけてくれましたが、
「一生お腹から、出てこないのではないか」
と、無事排泄されるまで、不安な日々を過ごしたことを、豆蹴りを見ると思い出します。
ラスター加工の豆けりたち。上段は梅、下二段は桜です。
羽子板、巴、ミッキーマウスやのらくろです。
ビー玉になりそこなったような豆蹴りは、妹たちが小さいとき遊んだものです。
豆蹴りになりそこなったようなおはじきもあります。
かわいいですね!
返信削除それに大きさも色模様も様々で楽しい。
子ども心に宝物として大事にしそうです。
おはじきやビー玉は時々海で拾うのですが
一部は同じように糊壜に入れて楽しんでいます。豆蹴りはなかなかありません。
それにしても誤飲したら大変そうですね。
今年もよろしくお願い致します。
hana-ikadaさん
返信削除小さいころ、叔母から見たことのない、古いおはじきをもらったときなど、嬉しくて眠れませんでした。
海で、おはじきやビー玉に出逢ったらどんなに興奮することでしょう。残念ながら、まだ出逢ったことがありません。
海へ行かなくっちゃ(笑)。
糊ビンもいいですね。見かけると、いつも欲しくなります。ところで、私が小さいころの糊ビンはどんなものだったのでしょう?まったく覚えていません。
こちらこそ、よろしくお願いします。
はじめまして、こちらにたまたまたどり着いたのですが、面白い記事がたくさんですね!
返信削除これらは豆蹴りというのですか、ビーチコーミングでよく拾うのですが、知りませんでした。
これからちゅくちょく拝見させてもらいます。
しゅんぴーさん
返信削除はじめまして。見ていただいてありがとうございます。
いいですね、ビーチコーミングで見つけるとは。ビーチコーミングと言うほど浜辺に出かける機会のない私ですが、ガラスのものはシーグラスのかけらしか拾ったことがありません。
いつかは、おはじきやビー玉、そして海豆に出逢いたいものだと思っています。