一昨日、製作中の
食卓が、やっとできあがりました。
これまで、机はつくったことがないし、木工の教科書も持っていません。なんとなくこうではないかと思いながらつくりました。
さすがに、脚は組み立てながら同時に甲板につけるのか、それとも足だけ組み立てておいて甲板にはあとで取りつけるのか、決めかねて、お隣の木工家のKさんに聞きに行きました。
すると、脚だけ先に組み立てておいた方がいいとのこと、まず脚どうしを幕板でつなぎ合わせました。
確かに、組み立てた脚を甲板に合わせてみたら、ほぞ穴の位置が、微妙にずれていました。
穴を調整して、脚(と幕板)と甲板を固定しました。
これが今まで、三年間使っていた、息子のだった食卓です。
肘つきの椅子の肘が食卓の幕板にぶつかって、使っていないとき、椅子が食卓の下に収まりませんでした。
そして、新しい食卓。ちょっと長くなりました。
ちゃんと椅子が収まるので、これまで納戸にしまっていた、使わない椅子も出しておけるようになりました。
めでたし、めでたし、と言いたいところですが、問題あり。
せっかく椅子を食卓の下に収納できるようになったというのに、夫はいつも椅子をきちっと収めず、出しっぱなしです。
それも、一脚だけでなく、二脚も!
まったくぅ...。
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