織物用の糸、縫物用の布、などなど整理不能なものがあります。
いつか使うかもしれないので、思い切って捨てられません。さりとて、例えば黒い布が欲しいというとき、どこにしまったか思い出せなかったりします。
整理しようと思い立つこともありますが、たいていどうにもならず、もとのままにして、押し込んでしまいます。
そんな開かずの荷物に、こんなものが紛れ込んでいました。
小学生だった息子からもらったものです。 もしかしたら、取り上げたのかもしれません。
平べったい小さなお猿さんたちは、手脚を開いたり、伸ばしたりします。
つなげると、お猿のチェーンになります。
そして、みんなで手脚を広げたり、
伸ばしたりします。
手脚を伸ばすと首が傾くところ、表情がそれぞれ違うところ、なかなか芸の細かいお猿さんたちです。
プラスティックもその特性を生かせば、捨てたもんじゃないなと思います。
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