2012年12月24日月曜日

からくり小箱


やっとフェイスブックが自分なりに使えるようになった今日この頃です。もっとも、活用していると言うほどではありませんが。
それでも、フェイスブックを使っていると、時折嬉しいこともあります。最近も、元同僚のAさんからの便りが舞い込みました。

そのAさんが、私がプノンペンを去るときに餞別としてくれた、猫の「からくり小箱」です。


まず、お尻のあたりの棒を一本取り外します。


すると、蓋が上か下にずらせます。


蓋を外し、中蓋を取ったら、お腹の空洞があらわれます。
もっとも、差し込む棒がゆるくて、傾けたりすると、すぐ外れるので、「秘密の小箱」どころか、 「ばればれの小箱」です。
 

どんな工房でつくっているのか、どんな道具でつくっているのか、いらぬ心配をしながらよく見ると、底部分(写真上部)は一度切り離した板を貼りつけた跡があります。
この方法だと、底をつけたままくり抜くより少しは簡単なので、他人ごとながらほっとします。

カンボジアでつくられたというより、タイでつくられたような気がしますが、不明です。
最初の開け口を底に持ってくると、もっと秘密の箱になりそうです。


2 件のコメント:

  1.  旧友との再会良かったですね、
    ブログはそれぞれの専門に走る向きがあるので楽しさがフェースと異なるようですね、
    娘もしています。

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  2. 昭ちゃん
    FBって、賞味期限が短いんですよ。線香花火みたいです。昨日の記事はもう古い。でも気がつくとどこへ向かって走っているのかわかりません。
    でも、旧友との交友を温めるにはちょっぴり役立ちます。
    でも、連絡先がわかったからと言って、頻繁に連絡するかどうかということは別問題ですけどね(笑)。

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