昨日のうちに、居間の前に吊るす柿はむき終りました。
いつもは、右部分、室内に障子が見えるところだけに天秤棒をぶらさげて、それに吊るすのですが、今年はそれでは間に合わないので、たけさんの真竹を切らせてもらいました。
もっともこの真竹、もともとはもといちさんの山にあったものがたけさんの畑に入り込んだものだそうです。
真竹は昨冬、80歳のたけさんが一念発起、全部手鋸で切り倒してしまいましたが、冬切ると根絶できないのだとか、たけさんの竹林は切り倒した竹で足の踏み場もないところに、よく育たない低い竹が密生して、とても足を踏み入れられない、めちゃくちゃの状態になっています。
そのため、その横の放置された梅林に入り込んで生えた竹をいただきました。
一つの紐に7個ずつ、合計44個ありますから、308個、渋柿はまだまだ残っています。
というわけで、足場の悪い藪に分け入り、竹をもう一本切ってきました。
コンピュータ室の前にも吊るそうというのです。
居間から見る景色も変わっていますが、まだまだ作業が続いています。
なっかしい風景ですね、
返信削除揉むたびに食べていました。
家内の実家も標高200メートル近いので
下界より花などは鮮やかな色です。
どくだみなどもカビませんし星の色までわかる世界でした。
過疎地になり山から流れ出る水も極端に減りいまでは生活ができません何が原因でしょうか、
大きな家は住む人もなく多分家の中は竹藪でしょうね。
ここ30年ですっかり変わりました。
昭ちゃん
返信削除どうして湧き水の量が減ったのでしょうか?山に針葉樹が増えたのですか?このあたり、低い山で、それこそ300メートルくらいですが、水は年中枯れません。滝の水を見ていると、多少の変化はありますが、日照りが続いても湧き出しています。
これから、何がどう伝承されて行くのでしょうか?この30年で、縄文時代から受け継がれてきた生活の基本が消えたと言われていますが、30年前の生活が再び戻ってくる日があるのでしょうか?
確かに雑木は伐採、植林したので針葉樹は増えましたが、、、、
返信削除かってのシャングリアも手入れがなく
寂しいかぎりです。
春さんメールが一人歩きしましたー
返信削除昭ちゃん
返信削除了解でーす。昔の人は、雨水をしみ込ませたくないところには、わざと牧草や屋根材の萱を植えて水を地表で走らせ、雨を集めたいところを森にして、すごくきめ細かく水を集めていたようです。針葉樹、広葉樹だけではないですね。