2014年11月30日日曜日

干した柿


あんなにあった干し柿は、残り少なくなりました。
外側は乾いても中はまだ柔らかく、とろっとしています。
できはじめのころ、柿を下さったKさんの家にも届けました。後日お会いしたら、
「あれは、干し柿じゃねえ。ただの干した柿だ」
と言われてしまいました。


別ものでも、柔らかくておいしいと言ってくださる方もいます。
500個以上むいたのに、もう50くらいになってしまいました。
ジャム同様、ちょっと経てばつくる大変さを忘れてしまいます。また来年もつくりたいものです。




6 件のコメント:

  1. ほんの僅か小さい声で(10個)ですが、
    わが家でもまたはじめました。
    7日目には食べられます。
     しゃれたケーキ屋が増え老舗の生菓子屋がつぶれる現在で日本の味ですね。
     今年のスーパーは驚くほどのリンゴが出回っております。

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  2. 昭ちゃん
    七日目からですか!さすがにそんなに早くはなかった、半月から二十日後から食べています。なんとなく、干し柿にはお正月に食べるイメージがありますが、今年はもちそうにありません(笑)。
    リンゴは九州では昔は夢の味だったでしょうね。木箱に入ってもみ殻に包まれて...。祖母も大切に食べていました。病気したら、すりおろしてくれたりして。今は一年中ありますね。
    リンゴの木箱に紙を貼った本棚を実家で使っていたのは、昭和30年代までです。

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  3.  昭和30年代がもうレトロですからね、
    リンゴ箱は横にして机ですね。
    もみ殻から出すリンゴや卵は懐かしいです。
     オーデオのスピーカー箱は本立てで、
    今のはコンパクトで音もいいです。


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  4. 昭ちゃん
    巷にはリンゴに関する歌もたくさん流れていましたね。遠い北国からくることで、ロマンがあったのでしょう。いまならさしずめ、マンゴーかアボカドあたり。「リンゴ追分」はありましたが、「マンゴー追分」や「アボカド追分」はありようがない(笑)。地球が狭くなって、ロマンは失われていますね。

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  5.  戦争末期長野からリンゴがきましたが
    青いリンゴに驚きましたよ、
    遠目にはお祝いの赤飯を、、、高粱米です。

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  6. 昭ちゃん
    青いリンゴって、インドリンゴのこと?ありましたねぇ。あれっ、デリシャスという方かな?
    祖母はリンゴを珍重していました。今生きていたらしないと思うけれど(笑)。病気見舞いとか法事の果物籠が届くと、セロファンを細く切った上げ底の上にリンゴやバナナが鎮座していましたね。今思うと、果物籠ってアケビで編んでいたのかしら?どんどん捨てちゃいましたが。

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