2014年12月30日火曜日

消しゴムの招き猫


セブン・イレブンで出逢った、おもちゃ消しゴムの招き猫です。

巷に招き猫が溢れるようになってから、招き猫、招き猫とは思わなくなっているのに、見かけたらつい手が出てしまいました。


この顔、この値段(50円)から、中国製と疑いませんでしたが、袋に印刷された説明を読んでみると日本製でした。
しかも、「誤飲の恐れがあるので、三歳以下の子どもには与えないでください」という注意書きが、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、日本語の順に書いてありました。
いったい、この消しゴムたちは、世界のどこまで出かけているのでしょう?

黄色い招き猫は「金」をイメージするからか金運を招き、赤い招き猫は元気色だからか健康運を招くとされています。
ただ、古くからそうだったわけではなくて、中国などでも招き猫がつくられるようになった、この二十年くらいだと思います。


おもちゃ消しゴムの招き猫は、フィギュアやフェーブの招き猫の棚に仲間入りしました。






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