アンナ・リャボヴァさんの猫マトリョーシカです。
いやぁ、ど・迫力!
彼女はまだ30代の、とてもはにかみ屋でおとなしい方のようです。
たいていの作家さんは独自のスタイルを持っていますが、リャボヴァさんの作品は幅広くて、いろいろな雰囲気のものがあります。
はっとするほど魅力的なのもがあれば、中には、
「ちょっと、失敗しているんじゃないの?」
と言いたくなるものもあります。
で、これは何と言ったらいいのでしょう?
私的には大成功と思われる、魅力的な猫です!
ウッド・バーニングも、めちゃめちゃ力強い!
猫の毛は薄汚く塗られていて、見ようによってはカビが生えたようにも見える、大胆な色つけです。
一番目の猫は、呑気な顔のネズミを持っていますが、二番目の猫はパイナップルみたいな魚を持っています。
ちょっと小首をかしげたしぐさ。
なんだか、切ない思いが伝わってきます。
それに比べると、三番目の猫は能天気です。
世の中、楽しくて仕方がない、今日を楽しんでいます。
たぶんお菓子を持っているのだと思いますが、お盆を持った、愛想のいいウエイターにも見えます。
三者三様の猫たちでした。
2番目の猫が持っているもの、私にはとうもろこしに見えるのですが・・。
返信削除先月の探し物の時に、ビーズのマトリョーシカを見ましたよ。
レシピNo.570 マトリョーシカとリボンのキラキラチャーム
http://www.kiwaseisakujo.jp/shop/g/gre570a/
Blue moonさん
返信削除あはは、そうかな?左の端、尻尾に見えませんか?トウモロコシも美味しそうだけれど、なにせ、猫ですから(笑)。
マトリョーシカのチャーム見ました。ちょっと高い!(笑)。私はもうマトリョーシカを卒業しているので、勧めないでください(爆)。