今日は雨、梅雨入りしてから初めての雨、作業は休むつもりです。
もっとも、雨にぬれないで作業できる空間ができているのだから、やろうと思えば、やることはたくさんあるのですが。
足場屋さんが足場を引き上げる日まで、残すところ十日程となりました。
足場を外した姿を、早く見たい気持ちもありますが、足場のあるうちにやらなくてはならない仕事が残っている方が気になります。
足場のあるうちにと、必死(のつもり)で、左官仕事をしてきましたが、思うようには進みませんでした。
左官仕事は途中やめが効かないので、しっくいの下地モルタルは、無理なく作業できる程度の5キロから6キロ練ります。でも、ちょっと足りなかったり余ったりすると、やりはじめた区画を塗り終えるだけの下地モルタルを、再度練って続けなくてはなりません。
左官屋さんなら、半分以下の時間でできることを、もたもたとやっているので、一日10キロも塗ると、もうへとへとです。しかも、休む時間はずれて、ご飯も時間には食べられません。
「お茶にしてください」
「はぁい」
と、すぐお茶にできた左官屋さんに感動です。
さて、母屋にも三角の壁がたくさんありますが、左官屋さんはどうやって塗ったのでしょう?
先が90度以下の鏝は見つからなかったので、夫が小さい鏝を買って、先を鋭角に削ってくれました。
これで、三角のところもやっと塗れるようになりました。
下地の二度塗りは、なんとか終わりましたが、しっくいを塗る前に2週間ほど下地を乾かした方がいいと言われています。
もう押せ押せになって二週間はとれませんが、なんとか切妻の壁だけでも、足場のあるうちにしっくいを塗りたいものです。
その後のご主人の経過はいかがですか。
返信削除私の場合精一杯過ごしたので年を理由に諦めた生活ですが、
近所の方は依然痛みが変らないとか。
昭ちゃん
返信削除ありがとうございます。だんだん愚痴が少なくなって、借りていた介護用ベッドも昨日返しましたが、相変わらず、膝を曲げないで、痛かったときの歩き方で歩いています。
たぶん、筋肉をつけることによってのみ違和感が解消すると思うのですが、なにせ地道な努力が嫌いな人間で(笑)、毎日コツコツと散歩するとかなかなかできずにいます。減らしたかった体重が減ったのを得意げに自慢しますが、皮下脂肪が落ちたのではなくて、筋肉が減ったんだって!「こりゃぁだめだっぺ」
「怪我と手術から復帰したダルビッシュを見習え、田中将大を見習え」とはっぱをかけているのですが、彼らの血のにじむような努力には全然関心を寄せず、「やっぱり二年はかかるのか」とそっちに納得(笑)。そのうち、なんとかなるでしょうか?