2017年1月13日金曜日

津屋崎のリボンをつけた猫


福岡県津屋崎の招き猫です。

じつは今朝、別のものをUPしていましたが、気がついて一時間ほどで引っ込めてしまいました。
というのは、五年前の一月十三日に、やはり津屋崎の招き猫をUPしていたからです。
しかも、その日も金曜日でした。すごい、偶然じゃないですか!
他人は誰も気にしないだろうけれど、私にとっては今日UPすることに意味があるような、そんな気がしての差し替えです。


津屋崎にはいろいろな招き猫があります。
もっと全体が細い、感じの違う招き猫もあります。


丸い顔の猫たちは、おおざっぱに言って大中小とあります。
この中くらいの猫は、ユージンのフィギュアにもなっています。右がフィギュアです。


お顔は、大きい猫が一番美しい。


リボンをつけた中くらい猫は、ちょっと雰囲気が違うお顔をしています。


いずれにしても、大中小揃って、よかった、よかったということでした。
そして、一月十三日にUPできて、よかった、よかったということでもありました。








4 件のコメント:

  1. 津屋崎人形が有名ですが猫まで気がつきませんでした。

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  2. 昭ちゃん
    津屋崎は昭ちゃんのおうちの近くですね。
    津屋崎人形は泥臭いようで洗練されているのがあり、商業主義に走ったただの射的のまと的な人形のようで品があるものがあり、きれいに描かれ過ぎていて味というものがないようでじつは素朴で味があったりする、不思議な人形です(笑)。
    また、種類が多いんです。窯元の人でも数えきれないほどバラエティーに富んでいるのではないかしら?

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  3. おお、津屋崎!
    今住んでいる所です。
    おっしゃる通り、品があったり無かったり、ちよっと変わった土人形です。
    転居してきた頃は、小さな雛人形の段飾りもありました。
    私はモマ笛が一番好きですが、新しいものはキラキラテカテカしています。
    古くなって、所々色が剥げて汚くなったものの方が味わいがあるように思います。

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  4. blueskyさん
    こんにちは。津屋崎に住んでいらっしゃるのですか。津屋崎人形見放題ですね(^^♪
    モマ笛、学生時代に買ったものがあったけれど、長く見ていません。勝手に失われているようです。
    津屋崎人形の中では、ユーモアのあるものが好きです。写真でしか見たことがありませんが、いろいろな姿の野球少年が遊んでいるような。うちにいる男の子たち(http://koharu2009.blogspot.jp/2011/02/blog-post_22.html)も大好きです。
    なんか、玉石混合ですよね(笑)。でも面白い...。

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