フィンランドのアラビア社のイッタラのマグカップは、飽きがこないことにおいては出色の出来だと思います。
軽いけれど、軽すぎない、洗いやすい、持ちやすい。我が家には白しかありませんが、いろいろな色のものもあります。
それでも不思議なもので、マグカップは一種類だけで満足できず、その日の気分で違ったものを選びたくなります。
朝のコーヒーと、午後のコーヒーでも、別のマグカップを使ってしまうし、紅茶やルイボスティーなど、飲み物の種類によっても、使い分けてしまいます。
白いイッタラに手が伸びない時でも、ムーミンには手が伸びる日があります。
ムーミンのクリスマス・マグカップは、毎年クリスマスに発売されています。夏のもあるようです。
でも、その年によって好きなものと、そうでもないものがあります。それに、夏のものは我が家には、ちょっとカラフルすぎます。
クリスマス・マグカップは、年を越して値が下がってから買おうと思っていたら売り切れて、年明けまで残らないこともあります。
と、あんなこんなでほんの少ししか持っていませんが、持っているものはどれも好きで、楽しんでいます。
これもイッタラのクリスマス・マグカップですが、ムーミンではなくて、ジンジャーブレッドマンのモチーフです。
たくさんのジンジャーブレッドの中で、たった一つだけ、齧りかけのものが描かれています。
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