Oさんに、もらいものだけどと、刈り払い機の刃を三枚もいただきました。
古っ!
こんな刃は、初めて見ました。
刈り払い機は、以前住んでいたところでも使ったことがありますが、その時の刃はどんなものだったか、八郷に来て、刈り払い機を使いだしてからは、チップソーしか見たことがありません。
チップソーは、数回は気持ちよく切れますが、10タンク(約15時間)くらい使うと刃が傷み、刃が草に当たっても、切れないで曲がって除けるようになります。
刈り払い機は、地面すれすれで使うものなので、どうしても土を切るし、石にもぶつかります。しかもこのごろでは、あっちもこっちもイノシシが掘り返していて、どこも地面がぼこぼこなので、土を切らないで使うのは至難の業なのです。
この鋸刃はなにせ初めてなので、使いはじめるまでひやひやでした。
ちょっと鈍い感じで、チップソーの降ろしたてほど気持ちよくは切れませんが、 四、五回使った後のチップソーに、そう遜色はありませんでした。
あとは、何回使えるか、楽しみです。もっとも、篠竹を切るのは、やめておこうと思っています。
チップソーは、500円くらいから、中には一枚で5000円以上するものもあります。
高い刃には、細めの枝なども切れるものもあるようですが、私はいつも1000円以下の刃を使っています。一、二度、長持ちするかしらと、1000円以上するのを奮発してみたことがありますが、やはり同じように切れ味は落ちました。
それにしても、美しい刃、一枚は使わないで取っておいて、ミニテーブルにするとか、ほかのことに使ったら、楽しいかもしれません。
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