2017年11月4日土曜日

もう一つの収納棚


奥行きのある方の収納棚、下には重いものばかり集めて、キャスター付きの板に乗せて仕舞いましたが、その上にもう一段、仕切りのない棚をつくって、刈り込み機やチェーンソーなど、庭仕事の道具をまとめることにしました。
下の段に入れるものから、最初の棚の高さが決まったのですが、今度も、一番大きいチェーンソーの高さで決めました。


棚板は、十年以上も前に、材木屋さんから、
「もう輸入の予定がない床材が残っているから、使ってください」
といただいた、スウェーデンの床材を使っています。
母屋では、台所の床や棚、脱衣所の床などに使いましたが、まだ、残っています。パインの合板ですが、長い間保管している間に湿気たりしていて、「相じゃくり」加工したところが傷んで、叩いても叩いても入りにくくなっているので、けっこう力を使いました。とくに、最後に近い方、思いっきり叩くわけにいきません。
 

それでも、張り終えました。

奥行きがあるので、上はどうしようか、なかなか妙案がありません。
扉をつけて、何でもごちゃごちゃに突っ込むという手もあります。でも、仕舞い切れないでいつまでも残っているのは、不定形のものや、ペンキの溶剤の缶のように重いものばかりです。
重くて頻繁に使わないものを、使い勝手の良いところに置くのはもったいない使い方ですが、高いところにあげるのは不可能だし、片づけながら考える以外ありません。






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