益子の佳乃やに、「須知大展」を見に行ってきました。
佳乃やは、素敵な板倉を移転したギャラリーです。
木と鉄の組み合わせですが、どれもどれも、とっても素敵でした。
いつも思うことですが、須知さんの作品は、その周りの空間も支配します。つまり、一つ置くためには、広い空間があった方が、より素敵なのです。
これは、「木とこども」展にも出ていた、でもそのとき(6月)とは植物を植え替えた、「木のたまご」です。
なんて美しい植えつけでしょう!
寄せ植えをつくっていらっしゃるのは、笠間の「森の響」さんです。水遣りが忙しい木のたまごは素敵だけれど、一つあるだけでであっぷあっぷしていますから、見るだけです。
こちらは、侘助、ヤブコウジ、トクサなど植えた木のたまごです。
目に素敵な日曜日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿