ルーマニア製の棚ですが、行き所がなくて、ずっとそのあたりで、ごろごろしていました。
木はしっかり組んであり、塗装はいい具合に剥げています。
後ろに、釘に引っ掛ける輪がついていますが、まっすぐな釘だと地震で揺れて外れるのが心配です。
かといってヒートンを使うと、ヒートンに掛けた時点で、壁にぴったりくっつかないので、棚全体が前に傾き、ものを置く面も前に傾き、地震がなくても、置いたものが転げ落ちてしまいそうです。
というわけで、味があった輪を取ってしまいました。
やっと居場所が見つかったといっても、たいした場所ではありません。背板ごと壁にビス止めしてみました。
まあまあでしょうか。
場所は神棚のわきです。
棚の中には、イヌイットのソープストーンの人形を入れました。
といっても、棚は昔からここにあったかのように馴染んでいるし、棚の中は暗くて人形が見えないしで、ほとんど目立ちません。
ものはありすぎ状態ですから、本当なら、足し算より引き算をするべきですが。
棚素敵ですね~
返信削除私から見ると春さんの足し算、あたかもそこにあったかのように
整頓されているとしか。。。素敵です^^
何時も扉や引き出し。棚に箱、勉強になるし何より楽しいですね~
もっと沢山作って下さ~い^^
あかずきんさん
返信削除やっぱり引き算が素敵だと思います。
でも、ガラクタがいろいろ増えちゃって。それを捨てたくない。かと言って後生大事にしまっておきたくない、みんな日常的に愛でてやりたいと思うのだけれど、スペースは限られているしで、工夫して棚を広げると、必ずその棚は埋まります(笑)。そして、ごちゃごちゃしちゃって。
でも、まだまだ棚も引き出しもつくり続けるでしょうね。終りがないですね(笑)。