骨董市でSさんが持っていた多摩張り子の版画です。
「自分でつくったの?」
「いいえ、しばらく前に猫同好会つくっていて、若いのが彫りました」
「へぇぇ」
他にも、津屋崎人形など、いろいろな版画がありました。
そういえばこの版画、昔もSさんの店で見かけたことがあったような。はがきなので、お正月ごろに持ってくるようです。
我が家の
多摩張り子に同じものがあるかと比べてみたら、違っていました。
達磨抱きは3匹いたのに、どれも違っていました。
版画の張り子は青い前垂れをしていますが、私の持っている多摩張り子はどれも、赤い前垂れしかしていません。
いつごろの猫でしょうか?
Sさんは、昔はいくつか招き猫を持っていたようですが、今はほとんど手放されてしまったようです。
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