晴れ男か晴れ女がいるのでしょうか?
この18年、予報がどうであれ、お餅搗きの日はお天気が持ちこたえました。しかも、昨日はいっときは晴れ間も見えたりして、わりと暖かでした。
一時は十人近くいて、駆け回っていた子どもたちは、すでに地球上の別の場所に散り、八郷に残っている子どもたちもサッカーや受験勉強で忙しく、二世世代は高校2年になったRちゃんが参加しただけでした。
というわけで、がんばっているのは、かつての若者たちです。
これまで皆勤だったkuskusさんは、お休みでした。
そのため、リンゴケーキは私がつくったものだけでした。
今年は、我が家は久しぶりに餡を入れたお餅もつくりました。
火鉢はないけれど、焼いて食べるのが楽しみです。
楽しい雰囲気が伝わります
返信削除石と異なって木臼は冷えませんからね。
最後の一臼で麹を入れてつけば日持ちのいい
甘酒ができます。
昭ちゃん
返信削除立派な臼でしょう?
誰かが寄付したのか、誰かから譲り受けたのかだったと思います。杵はよく傷むので、前は骨董市で杵を見つけて買ったりしていましたが、古い杵はすぐ欠けてボロボロになり、用を足しません。
昨日は借りてきた杵もあって4本ありましたが、2本は味噌づくりの時つぶす杵だとかで、とっても重いものでした。最初それは除けられていたのですが、最後の方では使われていました。私だったら、背骨に問題がないとしても頭の上まで振りかざせないような、重い杵でした。
Iさんはどぶろくをつくられるので酒かすはいっぱいあったようですが、麹は酒かすになってしまっていましたね(笑)。
今回の餅つきには参加できなくて残念でした。
返信削除うちの長年活躍したオーブンが退役した後、新しいのを買おうと
思いつつも、どうしてもなくては困るものではないので、
必要性の高いものにお金は回っていってしまい、
いまだに買えてません。
去年はどうしたんだっけなー?
何を持っていったのか思い出せません(苦笑)。
でも今年は春さんのりんごケーキがあってよかったですね。
今日、Iさんからおすそ分けのお餅いただきました。
これで今年も無事に年が越せそうです。
kuskusさん
返信削除もう、ガス台に乗せるオーブンは、売っていないのでしょうね。
私自身は、この家の台所をつくったとき、念願の据え付けオーブンを30年ぶりに持って、それはそれで重宝しています。
「あらっ、これは誰がつくったの?」とびっくりしていた人もいましたよ(笑)。来年は、競演と行きましょう!
おすそ分けのお餅は五分搗きのでしょう?私もIさんからお供え餅をいただいて、飾らずにもう食べた(笑)のですが、おいしかった。私ももち米はGさんから買ったので、同じ出どころですが、訊かれたとき「白く搗いて」と考えずに言ってしまいました。五分搗きにしてもらえばよかった。若い方のSくんが種採りしているもち米らしいけれど、美味しいです(^^♪
五分搗きと白いのと、両方もらいました。
返信削除五分搗きのお餅、おいしいですね〜。
甘みがある。
でも、お雑煮には白くて伸びるお餅の方がいいかなぁ。
みんなが丹精込めて作ったお米とお餅、一年分の
福をいただく感じですよね。
kuskusさん
返信削除ほんと、イノシシの襲撃を逃れて、お米もよくここまで実ってくれました。高齢で耕作できない田んぼが増えて、そんな田んぼはイノシシのぬたばになっていたりするそうです。
Oちゃんは、イノシシ罠の資格を取ったとか、「まかせといて」と言っていましたが、どうかなぁ。「ベテランの漁師さんがついているから、もりもり捕るぞ」と頼もしそうでしたが(笑)。