鏡さえ満足に覗いていませんが、引き出しにはいくつか手鏡が入っています。
中でも好きな木彫りの手鏡、引き出しの整理をしていたら、あれっ、長い間使わなかったからか曇りが出ています。
大正時代の雛道具の鏡などは、そもそも鏡のつくり方が違っていたので、曇りがたくさん出ていますが、今どきの鏡でも曇りが出るとは知りませんでした。
曇りと言うより、雲。
なかなか美しい曇り方ではあります。
我が家にあるほかの手鏡たち、
他のはどれも曇ったりしていません。
他のはどれもカバーがあったからかなぁ。でも、引き出しに入れておいただけ、何かにぶつけたりしていません。
北海道でつくられたものと聞いていますが、アイヌの人が彫ったものでしょうか?
違うような気が...。
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