ちょっと口のところが欠けているけれど、素敵なビンです。
埋もれたビンを発掘される方は、川から掘り出す方が多いようです。また、海でも、河口近くで、ビンや陶片を見つけられる方がたくさんいます。
そういえば子ども時代、わりと大きな川のすぐ脇、木と土でできた橋のたもとに住んでいましたが、村中の人々が橋の上から捨てるため、自転車でごみを運んできていました。用水路も張り巡らされていましたが、用水路にはなにも捨てず、干満の差のある汐入川だけに、いろいろ捨てていました。
七夕が終わったら、川は竹でいっぱいになり、灯篭流しもされましたが、欠けた茶碗や生まれたばかりの犬猫も捨てられていました。
河口で見つかるということはそういうことだったのかと、今頃気づいています。
後列左からみやま染、都染、藤山染料2つ、まつ染2つ。前列左から、あさひ染2つ、京染、三洋染、ゑびす染です。
記憶にないけれど
返信削除昔のビンはこんなに気泡が多かったのですね、
目盛りを見なながら水薬を飲んでいた頃を
思い出しました。
昭ちゃん
返信削除子どもは、お腹を壊したら家でビオフェルミン、ビオフェルミンでは何ともならず、お医者さんに来てもらったり行ったりしたら、ちょっと甘い水薬を貰って飲みました。
そしてもっと大きくなったら、ハトロン紙(?)できれいに五角形に包んだ粉薬をもらって、オブラートに包んで飲みました(笑)。
当時の看護婦さんは、真っ白な制服に帽子もかぶっていて、崇高な感じでしたね(^^♪
姐さん「白衣の天使・びゃくいの天使」ですからね、
返信削除自動で錠剤を詰めるようになり四角な袋に。
昭ちゃん
返信削除私が思い出すのは、白衣の天使ではなく、近寄りがたい威厳のある、「婦長さん」と呼ばれていた人です。
でも最近病院で「婦長さん」と耳にして見ると、ほかの人と変わらないただの看護師さん(笑)。
昔は帽子がすごかったなかなぁ。一時どこかの病院で、「帽子は看護の邪魔なので当病院ではかぶりません」と表示がありましたが、今ではそんなこともせず、病院の自由です。