ご近所の乳牛を飼っている方から、搾りたての牛乳をいただきました。
「必ず沸かして飲んでね」
ヨーグルトづくりくらいしか牛乳を使わない我が家、沸かして冷まして使うなんて面倒そうと、プリンをつくることにしました。
しかし、1リットル使っても、まだ1リットル残りました。
持っているプリン型は大きいので、レシピの16個分が10個になる見当、卵は8個使いました。
プリンをつくるには、できるだけ泡立てないように卵と砂糖を混ぜなくてはなりません。いつもどの程度に混じるまで、泡だて器を使ったらいいのか、たまにしかつくらないので、戸惑ってしまいます。
牛乳は、わざとちょっと沸騰させました。
そして、熱い牛乳を少しずつ、卵と砂糖を溶いたものに混ぜ入れます。
茶こしで漉し入れるのですがこれが大変、白身がばらばらになっていないのですぐ目詰まりし、お玉一杯分漉すごとに、茶こしを洗って使いました。
アルミ箔をかぶせ、水を張った天板に並べて160度で焼くこと30分、家中にいい匂いが漂いました。
16個分を一度につくったため、カラメルソースは分量が多すぎてうまくいかず、色がちょっと薄めでした。
でも、出来立ての熱々を食べると、とっても美味でした。
おはようございます。
返信削除本当に美味しそうなプリンですね。
プリンが主食の僕にとってはたまらない画像です。
手作りのプリンなんて、もう何年も作っていません。
前に作った時は卵の臭みが強くて失敗でした。
かねぽんさん
返信削除ありがとうございます。プリンが主食ですか?いいですねぇ(^^♪
私も面倒なので卵ミックスを漉さずに作ったこともありましたが、そうすると白身が固まっていてやっぱりテキトーな味になります。
今回、一回一回茶こしを洗いながら作ったのがよかった、スプーンでかき混ぜても落ちていかないというストレスから逃れられました。
あと1リットル残っている牛乳をどうしようか?生協で買っている牛乳もこのところヨーグルトづくりを怠っているので4本くらいたまってしまった。牛乳長者になっています(笑)。