2019年9月16日月曜日

食器洗いのスポンジ

食器洗いのよいスポンジの条件は、泡立ちがよい、水切れがよい、そして、シンプルで、できればモノトーンであることでしょうか。
柔らかくなったへちまも使ってみましたが、濡れたり乾かしたりの繰り返し、ちょっと無理でした。ガラ紡の「びわこ」も、残念ながら食器洗いとしては使いこなせませんでした。


もう、10年くらい前だったかこのスポンジに出逢い、何年か使っていました。
泡立ちは悪くなかったのですが、サンドイッチの中の部分がすぐに汚い色になり、外の部分の形も崩れて、汚らしく見えるのが欠点でした。


楕円形のをスポンジは、まとめ買いしたので10個、あるいはもっと使ったか、そのあと、無印良品のスポンジに替えました。
無印のスポンジは、使うたびにしっかり水気を切っておくとあまりみすぼらしい姿にならず、ずっと重宝していましたが、欠点はちょっと泡立ちが悪いことでした。

以前、台所石鹸や洗濯石鹸について書いたとき、のらさんがパックスナチュロンのスポンジを使っている、なかなかいいよと教えてくれました。
そうか、買い置きしている無印良品のスポンジがなくなったら試してみようと思っていたら、


北海道に行ったおり、のらさんからパックスナチュロンのスポンジをいただきました。


無印良品のスポンジはまだたくさん残っていますが、いただいたパックスナチュロンのスポンジを使ってみました。


なるほど、泡立ちがよいし、水切れも悪くありません。
パックスナチュロンのスポンジはピンクと水色だけ、本当はモノトーンがいいのですが、少し色がついていると、白より汚れが目立たないのかもしれません。買い置きの無印良品のスポンジを使い切ったら、パックスナチュロンのスポンジにしてみようと思っています。







4 件のコメント:

  1. 我が家では食器洗いにはスポンジは使いません。100均で購入したボディタオルを3枚くらいにカットして、切り口はかがっておきます。濡らして固形石鹸をこすりつけたり、液体せっけんを振りかけた後にクシュクシュと揉むと泡が立ちます。使い終わった後は洗って干しておきます。清潔で長持ちなのでお薦めです。

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  2. reiさん
    わぁ、よさそうですね。使った後の干し場所さえ考えておけば、いいですね。
    「洗い布びわこ」はそれと同じように使えるし、石鹸もつけなくてもいいのですが、干し場所が決定していないためか、今まで使いこなせないでいました。「びわこ」より薄手の布がいいです。
    無印のスポンジが終わったら(笑)、次の選択肢として薄手の洗い布を心にとどめておきます。
    台所で使うものは毎日のことなのでなかなか難しいです。台布巾は、蚊帳を何枚も重ねたのを友だちがくれて、重宝しているのですが、厚手過ぎてすぐ乾燥しないのが欠点。蚊帳の台布巾の薄手は、直ぐ擦り切れてしまいますが、短時間でパリッと乾くのがいいです。
    布巾も、15年も使っている麻のが擦り切れたので、最近木綿の厚手のを買ってみましたが、もしかしたら厚すぎて使いこなせないかもしれない。もちろん使ってみますが。

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  3. 私も以前はナイロンの食器洗い用のタオルのようなのを使っていました。置くときは蛇口にかけていました。水切れが良いのはいいのですが、包丁やフォークなどに引っ掛かって糸が切れると、どんどん穴が大きくなり糸屑も出でくるのがみっともなくて困りものでした。

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  4. のらさん
    それもイライラしそうですね。
    食器洗いには、泡立ちがよい、水切れが良い、のほかに、使わないときの置き場所が定まっている、ある程度くたびれても見栄えがいい、使っていて楽しいなどなど、いろいろな要素がなくてはなりませんものね。
    うちではさらに、同居人が使いっぱなしで、流しにごろごろさせておいても清潔さが保たれるという要素も大切かもしれません(笑)。

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