映画鑑賞の後は、持ち寄りでお昼を一緒にするのが楽しみです。
今回はリンゴ摘みの籠にお弁当を詰めていきました、
お茶と食器も持参、食器は立食ではないので、指を入れる穴があって、コップ立てもついている便利なマイ・プレートではなくて、軽くて丈夫なる木曽塗のお皿です。
ケヤキに漆を塗ってある学校給食セットの中の一枚ですが、よく出来すぎていてプラスティックに見えるのが欠点です。
蓋を開けると縁が金属になっていて、熱いお茶を飲むときは直接飲むのがちょっと苦しい、湯飲みが必要なのが欠点ですが、保温性はあります。
二人ならコップつきのスタンレイを持って行くところですが、一人ではちょっと大げさすぎます。
熱くても飲むつもりで湯飲みは持って行きませんでしたが、熱い!
湯飲みをお借りしてしまいました。
今年見た映画は今までのところ、韓国光州事件を描いた『タクシードライバー』、フィンランドの難民を描いた『ル・アーブルの靴磨き』、そして、アルゼンチンとスペインの合作のユダヤ人虐殺を描いた『家へ帰ろう』でした。
どれも、現代だからできる切り口の映画、面白かったです。
スタンレイは歴史ある水筒なんですね!色が素敵~。
返信削除毎日毎日、息子のスポーツドリンク用とお茶用の2本の水筒を洗うのが苦痛です(笑)。油断しているとパッキンにポツっとカビが生えるので気が抜けません。ほんとペットボトルって便利(苦笑)。
茜さんのペン画の記事にコメントしてますので読んで下さいね~。
hiyocoさん
返信削除スタンレイは頑丈ですが、昔からのつくり方をしているのでちょっと重いのが難点です。計ってみたら750g、リサ・ラーソンの方は2本で480gでした。車のときは重宝していますが、歩きのときは持って行く気分になれません。
どちらも、洗うのはそう面倒でないけれど、毎日使わないからでしょうね。使った後は十分乾かしています。
困るポットはお茶を入れておく2リットルのポットです。レバーを押せば出てくるのだけど、複雑な形をしていて洗えない部分も多くて、お茶だからあちこちしっかり色が染みついて、汚くなりはじめると気持ちもいい加減になってしまいます。毎日使うものが分解されて隅々まで洗えたらどんなにいいでしょうね。外から残量が見える透明の管なんて要りません。
出かけると、いただいたりつい買ったりでペットボトルが増えますが、後味は悪いですね。本当はアルミ缶にも後ろめたさを覚えなくてはならないのですが、前ほどではなくなっています(笑)。
りんご摘みの籠が素敵です。
返信削除卵拾いの籠も好きで欲しいなあ~と思ったりします。おしなべて女性は籠類好きですよね(笑)。
のらさん
返信削除卵拾いの籠ってどんなんだ?知りません。
リンゴ籠は奥会津の籠のイベントのとき買いました。根曲がり竹かな、鈴竹かな?孟宗や真竹のない地域の籠です。
籠は籠ですが、生活を映し出す、鏡のような存在でしょうか?そこからいろいろなことが見えてきます。