Hさんが、お酒を持ってきました。
「珍しいでしょう」
と見せてくれたビンの中に、ガラスのイノシシがいました。
その時は気にも留めず、次の日ビンに小さく書いてある「masuizumi」を頼りに調べてみると、富山の酒造会社、満寿泉の干支ボトルと言うもののようでした。
中に動物(この場合はイノシシ)がいるビンは、なんとヴェネチアでつくっているとか、純米大吟醸であるとはいえたいしたお値段、世の中は贅沢なんだなぁと、びっくりしてしまいました。
ビンにふくらみがあるせいか、イノシシくんにはなかなかピントが合いませんでした。
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