しばらく前から、駐車場わきの収納の扉をつくっていました。
材料は、あるものの中から切り出します。
幅を割いたり、厚みを割いたりして、引き違いの2枚の扉分の材料をそろえます。
切り離した木っ端は、試し切りに役立ちます。
例によって、途中の写真はほとんどありません。もっとも、いつもの工程です。
これは、削って、刻んで組んだ後の写真です。
組む前に、戸車をつける穴も忘れずに開けていました。組んだ後からは角のみ機が使えません。
鴨居にはめるよう、加工もしています。
敷居レールをつけました。
枠には、ロールになっているラタンの敷物の残りを切ってはめ、細い木を当てて押さえます。
引手の予備がなかったので引手はついていませんが、完成です。
引手は、手に入れたときにつけることにします。最近ではなかなかホームセンターにも行きません。
門の収納が二か所できたので、残るは一番北側のここだけとなりました。
ここは何を入れるのでしょう?
ラタンの敷物は、天井に貼るためにもう18年も前に買ったものですが、その残りがいつまでも役に立っています。
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