大掃除二日目です。
よく見ると、天井のあちこちから蜘蛛の巣がぶら下がっています。いくらなんでも、梁伝いに、居間の真ん中あたりに登ることはできません。
というわけで、3メートルほどの棒の先にはたきをつけて、目についた蜘蛛の巣を取りました。
蜘蛛さん、あちこちで仕事をしています。
一日目には、南の棚しか掃除できなかったので、二日目は西側の棚をきれいにします。
棚の一区画に収まっている漁具も、出してみるとなかなかの量です。
タイ、ブリラムの、今は亡きパンさんがつくったもの、ラオスの道路上で、前を走っているトラックの荷台に人とともに乗っていたのを、トラックを停めて分けていただいたもの、カンボジアの村のはずれに積み上げてあったのを貰ったもの、友人がマレーシアから買ってきてくれたものなどなど、どれにも思い出が詰まっています。
漁具の棚を片づけてよかった、いさりはここにくることに、決まりです。
「明かりが一つ切れているよ!」
というわけで、夫が新しい明かりを取りつけました(写真は取りつけ前。左が切れている)。
一応窓も拭いたし、大掃除は食品庫と居間の半分しかできていませんが、今回はこれで終わりです。
大掃除!!!お疲れ様です。
返信削除人の集まらない家はダメだ、とは我が祖父の言葉ですが、集まりすぎる家はどうなのかな。笑
祖母はオモテナシのための掃除や料理に工夫していたのを、孫の目で見ていました。
akemifujimaさん
返信削除まぁ、それもめぐり合わせでしょう。
この度、作業棟の階段ができつつありますが、仮階段を壊してしまった以上、見学会に間に合うように仕上げるのかどうか?
私は間に合わないで、二階に登れなくてもいいと思っているのですが、夫はそうは思ってないようです。
何かがあれば必ず仕事は進みます。もっとも、あとでぐったりするけれど(笑)。