2020年2月1日土曜日

古い上着よさようなら

「そろそろ、上着を買ったら」
と、夫。
そうだよね。私の作業用の防寒上着はだいぶ傷んでいます。


これは、息子にもらったものでした。
買ったけどちょっと小さかったと言って持って来てくれたきれいな上着でしたが、作業中に、材木の角だったか釘だったかに引っかけて、破いてしまいました。


そして、歩くたびに、気をつけているのに同じところに引っかけて、「べりっ」という嫌な音を聞き、傷口は広がりに広がっていきました。


鉄骨にさび止めとペンキを塗ったときには、塗ったばかりの鉄骨の間に入って作業していたので、気をつけていたのですが、背中まで汚してしまいました。
幸いというか、この冬は暖冬、暖かい日には少し薄手の上着を着ていますが、とうとう思い切って新しい防寒上着を買ってしまいました。
いつもお古で済ませていたので、防寒用の上着を買ったのは、作業を始めてから、初めてでした。








2 件のコメント:

  1. ここまで着倒したら充分ですが、名残惜しいですね。

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  2. hiyocoさん
    ありがとう。これくらい汚いと、名残惜しくないです(笑)。
    でも、だいたい着倒しているというか、気をつけていてもあっという間に作業着は汚くなるし、かぎ裂きができてしまいます。
    本当は、かぎ裂きはすぐに処置すればいいんですけど、明日、明日と思っている間に、傷口がどんどん広がってしまって、修復不可能になってしまいます。

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