2020年7月15日水曜日

あ~あ

刈り払い機は2台持っています。1台にはチップソーの丸刃をつけ、もう1台は紐刃をつけています。


土曜日、丸刃の刈り払い機を使おうと、その前に息子がくれた砥石の前で写真を撮りました。
チップソーはすぐ切れなくなります。土すれすれのところで使うので、10回(15時間くらいか)も使えば新しい刃と替えなくてはならない、それも丸鋸の刃のように研いで使うものではなく、使い捨てです。


息子がこれをくれたとき、
「こんなものでチップソーの寿命が延ばせるのか?」
と、半信半疑でしたが、案外役に立つのです。静止した状態で2方に刃を当て、軽く回すだけ、すでに数回使っています。

ところが、写真を撮ったあと、どうやってもエンジンがかからず、修理に持って行きました。
すぐにはなおらないとのことで預けてきましたが、もう1台あるので余裕、土曜日には紐刃の方で草を刈りました。
さて、月曜日、紐刃よりチップソーの方が使いたいので取り替えて、いざ草を刈ろうとしたら、こちらも死んでいました。どちらも、新しく、ガソリンとオイルを混ぜて混合液をつくったのを入れたばかり、まさか変なものを入れてないかと調べてみましたが、そんなこともなさそうです。
修理に持って行くと、新しいプラグにつけ替えてくれたのですが、それでもうんともすんとも動かず、そちらも預かりです。


草が毎日目に見えて伸びる今日この頃、刈り払い機をなくすと、羽をもがれた鳥の気分になります。
修理屋さんからはまだ連絡がありません。






12 件のコメント:

  1. 猫の額のような我が家の庭でも今の時期大変です
    根から起こさないと、、、、。

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  2. 昭ちゃん
    草むしりも、片目つぶって見て見ぬふりしています。
    だって、雨の合間にしゃがんで這いずり回るのって泥んこになっちゃうし、座ったら立てないし(笑)、片膝つきたいのに濡れていてつけない。
    というわけで、歩きながらちょっとだけ抜きながら通り過ぎるという、ほとんど何の影響もない草むしりで、自己満足をさせています(笑)。

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  3. 春さん、ちょっとご無沙汰していました。試験が終わりましたが不合格となりました。
    もっと品質を高めないとダメらしいです。来年もあります(笑)
    予備校もしばらくお休みなので、ずっと我慢していたことを発散させるつもりです!
    その1つ、松井先生のところの美術コースに申し込みました。絵なんて、一つもかけないのに・・・
    よろしくお願いします。

    そして、いつの間にか7月ですね~。我が家では草取りは夫の仕事となっています。けど、都内通勤が始まって、あまり細めにやってくれません。

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  4. 草刈り機ってガソリンを入れるのですか!!ガソリンスタンドで携行缶に入れて持ち帰って、家で自分でオイルと混ぜるんですか?なんか怖いな~。

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  5. 姐さんイニシャルだけでつうじる貴重な話を
    楽しみました。
    いったいどういう方向が理想だったのでしよー
    面白い時代でしたね。
    私の友人はGHQ参りでした。

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  6. hiyocoさん
    田舎では誰もやっていることです(笑)。刈り払い機もチェーンソーもガソリンを使わないと動きません。田舎では、これができないと生きていけないでしょう。
    確かに、京都アニメ事件以後、ガソリンは買いづらくなりました。でもちゃんとステンレス缶を持って行き、名前を書き、身分証明書を見せると売ってくれます。缶にシールを張ってくれて次から免許証提示しなくてもいい店もあります。
    あの、京都アニメの犯人の防犯カメラに写った写真、20リットル缶を2つでしたっけ、あれを台車を押している人に売るなんて、ガソリンスタンドの人が非常識です。私は10リットル缶を使っていますが、台車に乗せて歩いたりしません(笑)。
    10リットル缶しか重くて持てないので使っていますが、結構頻繁に買いに行かなくてはならないほど使います。
    ところで、刈り払い機は一つなおってきました。混合液に結露などでどうしても水が混じってしまうので、最後まで使わない方がいいのですが、ケチな私は最後まで使って、水のせいで部品がだめになったそうです。部品交換で高いものにつきました。

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  7. 昭ちゃん
    イニシャルだけで通じました?
    それにしても世界は変わりました。良くも悪くもグローバル化しました。
    1990年代のはじめ、テレックスやFAXでなくメイルを使ったらいいと使い方を教えてくれた友人が、「これで世界中が同じツールを持てる」と言ったとき、「電気が来てない世界は乗り遅れるでしょう?」と反論したのですが、それから10年もしないで電気が来てない場所にも携帯電話が普及し、20年でスマフォが普及、今では身一つで逃げて生死をさまよう難民さえ、携帯は持っています。
    昭ちゃん、昔は昔ですよ(^^♪

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  8. akemifさん
    何がどうだったか、FBで拝見しました、落とすための試験とは言え、微に入り細に入り、難しそうですね。私だったら早々にあきらめて、しかも相手を悪く言っていることでしょう(笑)。よく頑張りましたね。
    しかも、さらに絵も習うんですって!akemifさんのことだから、また全力で当たられるのでしょう。楽しみです(^^♪
    我が家では庭仕事は、草刈り、草むしり、剪定、すべて私の仕事です。早春には今年こそと草木に勝とうと思うのですが、今頃になると、何もかも後手になっているのに焦りまくります。

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  9. 春さん、絵を習うのも、試験対策の一環です。というのも、学科のあとには製図が待っています。
    製図板を使うのですが、定規だけじゃなく、フリーハンドでも描けるといいという噂があって・・・
    最近は字もまともに描けないのに、どうなりますやら笑。
    それに、絵のコースの2回目の、先生の授業を受けたくて・・・

    草木に勝つ・・・春さんなら、粘り勝ちしそうです♪
    見習いたいです。

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  10. akemifさん
    あらぁ、そうでしたか。
    私は字も絵もダメになりました(笑)。絵は、描きたいという内的欲求が乏しいということがあるのだろうし、描いてないからダメなのは当たり前として、字が書けなくなっていることには愕然とします。
    先日、母の手紙をいろいろ整理する機会があり、祖母あての手紙の束の中に、見たことのない字を書いている手紙がありました。「いったい誰の字だろう?」と裏返して見たら、私が書いたものでした(笑)。母の字など、若いころからほとんど変わってない、一目で母の字とわかるのですが、私の字は別人の字、きれいに書いてあってびっくりでした。いつから乱れてきたのでしょうね?
    今は、清書しようとしても、バランスの取れたきれいな字が書けません。やれやれです。

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  11. 何でも機械(コンピュータ)文字でのやり取りがあたりまえの今(今書いている文字もそうですが)、永くお付き合いのある方の手書き文字を初めて見た時、達筆なのに驚いた経験があります。
    それを永い間知らずにいた事への驚きと共に、その方の新たな面に触れた思いもしました。
    手書き文字には、機会文字では伝えられないものを沢山含んでいます。文明の利器?の弊害の一つかもしれません。

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  12. reiさん
    活字は、普通では手に入らないので長い間の憧れでした。レタリングもそうでしたが、ガリ版に鉄筆で字を書くとき、読みやすい字を書く人は重宝されました。また、字に癖があるんだけど、その癖がまたその人の人となりを表しているということもありましたね。
    今は、素敵な手紙やはがきをいただくとビビります(笑)。それに見合ったお返しができないので、「何だよう、メールで済ませてよ」と思ったりします。
    それと同時に、電話のかけ方なども下手になっているのではないかと思います。できるだけ電話を使わないで、機械の書いた文字で済ませようとしてしまいますもの。
    それにしても、なんでも鑑定団で見る勝海舟や西郷隆盛の字の見事なこと!ペンや鉛筆ができたときに、すでに字を書くことは退化したのだと思うと、これから、落ちる一方でしょうね。

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