先週の木曜日に打ったコンクリート基礎の型枠を外しています。
どろどろのコンクリートは重いので、型枠が外れたり膨らんだりしないように、単管パイプでしっかり留めてあります。その単管パイプを、まずホームタイを緩めて外し、次にホームタイを取り外して、型枠と型枠を留めてあるビスを取り、型枠とコンクリートの間にバールを差し入れて力を加え、パネルを1枚ずつ外していきます。
どろどろのコンクリートは重いので、型枠が外れたり膨らんだりしないように、単管パイプでしっかり留めてあります。その単管パイプを、まずホームタイを緩めて外し、次にホームタイを取り外して、型枠と型枠を留めてあるビスを取り、型枠とコンクリートの間にバールを差し入れて力を加え、パネルを1枚ずつ外していきます。
以前は、ホームタイや単管クランプなどを絞めたり緩めたりするために、左にある各種レンチしか使っていませんでした。
ところがいつからか、ソケットをつけ替えて、インパクトドライバーを使って作業するようになりました。力はいらないし、素早く作業できます。
ところがいつからか、ソケットをつけ替えて、インパクトドライバーを使って作業するようになりました。力はいらないし、素早く作業できます。
とはいえ、場所が狭くてインパクトドライバーが使えないところもたくさんあるので、相変わらずレンチの出番もあります。
型枠を外すのは力が要る作業ですが、コンクリート基礎の仕上がり具合見たさに、やり出すとついつい夢中になってしまいます。
コンクリートの厚さを一定にするためにセパレーターとPコンのセットを使いましたが、セパレーターはコンクリートの中に残り、セパレーターを固定していたPコンは外します。
コンクリートの厚さを一定にするためにセパレーターとPコンのセットを使いましたが、セパレーターはコンクリートの中に残り、セパレーターを固定していたPコンは外します。
これはきれいにPコンが残っている例ですが、Pコンの中にべっとりとコンクリートが流れ込んで穴をふさいでいるとソケットがはまらず、中のコンクリートを掻き出さなくてはなりません。また、セパレーターがコンクリートの中で固定されずに回ると、いくら回しても全体で回って、外せないときがあります。
パネルだけのところは取りやすいのですが、左側のパネルのように、差し筋がしてあったり、電線や電話線を入れたホースが通っているところは、手間がかかります。
この場合、パネルを切断しないと、取り外すことができません。
この場合、パネルを切断しないと、取り外すことができません。
外されたんですね。
返信削除この仕上がりはどうなのでしょうか?
気泡が見えます。
そして、南西の角は…?
akemifさん
返信削除南西の角はまだです。あのあたり、足場板はまだ外さないので作業が手間取ります。
Pコンは早めに外した方がいいので、ぐずぐずしたくはないのですが、結果的にはまだまだ時間がかかるかもしれません。