週のはじめに、家をつくりに来た息子が、孫のはなちゃんからというビンを手渡してくれました。
「あらっ、お菓子かな?」
はなちゃんはマメにお菓子をつくります。
「違うよ」
と、息子はにやにやしています。
開いてみると、ティッシュペーパーに包まれていたのは、なんとはなちゃんが紙粘土でつくった、茶くまくんと白くまくんでした。
形もいいし、出来上がりの精度もいいし、色むらなく、細かいところまできれいに塗れています。
白くまくんは、ほっぺたに食べカスをつけながら、美味しそうにサツマイモを食べています。
やるなぁ5年生。
私が昔絵つけした招き猫と比べて見るとはなちゃんの力量がわかります。
細かくは描けないと思ったので単純なのにした招き猫(なんという猫だったか名前は忘れたけれど、新聞の漫画に出てきた猫)の、線はでこぼこしているし、丸は丸になっていません。
すっごいすっごい上手です!先日息子が学校で作った紙粘土細工を持ち帰ったのを見てトホホだったので、余計に驚いてしまいました。小5でこんなに丁寧に作れるなんて!
返信削除hiyocoさん
返信削除でしょう、でしょう?
普通、粘土を丸めたつもりが潰れていたり、皺が寄っていたりするものだし、目なんて描こうとすると手が震えたり、べたっと筆が走ったりするものですよね。
私、いままでこんな丁寧なものをつくったことがないような気がします。自慢じゃないけど(笑)。
白くま君の、ほっぺに食べかすをつけてまで夢中に食べてる表情がステキ。
返信削除すっごく美味しいんだねー。。。と声をかけたくなっちゃいます。
kuskusさん
返信削除いやぁ、脱帽しました。
焼き芋を食べているという発想も面白いし。
今度は招き猫をつくってもらおうかなぁ(笑)。