2021年8月15日日曜日

お気に入りと言うけれど

自分のことを棚に上げて、夫の失敗ばかり喜んでいるみたいですが、これも生活の彩り、また書きます。本当は、私も負けないくらい失敗をしているのですが。

一昨日、夫が革靴を履いて行くようなところへ出かけて、帰ってきました。
近所に行くならサボ、そうでなかったら安全靴です。



そして、玄関先で、
「あれっ、靴が違うかな?」
と、独り言を言っています。
行って見ると、確かに違います。
どこかで間違えて履いてきた?いえいえ、最初から間違えて履いて出かけたのです。


夫の革靴は2足あります。
これまで、わりと気に入った1足だけを履き続けて履き潰す人生でしたが、せめて2足を交互に履きわけたらいいんじゃないかと、私が勝手に買っておいたのですが、どこへ行くにも気に入った方しか履きません。
折を見て、もう1足の方も履くように勧めますが、そちらは履きにくいからと頑なに中敷きが赤い方をはいていました。


ところがどうですか?
靴棚に4つ(2足)並んでいる真ん中の2つを取って、左右が外合わせだったろうに(たぶん、そっと床に置かないで放り投げたので、靴はひっくり返っていた?)、それを直して、履いて出かけて、帰り着いて脱ぐまで気づかなかったのです。
どっちが履きやすいもない、何でもいいってことです
それにしても、違和感がなかったのかしら?
最近の靴は昔の靴より履きやすいけれど。





14 件のコメント:

  1. かなり高度な履き間違いですね(笑)。靴下ならありますが。

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  2. 左右外あわせに取って靴脱ぎ場に投げたので気が付かなかった・・・
    その様子が目に浮かんで来て、思わず笑ってしまいました。
    ご主人の場合はご自身の靴での出来事ですが、
    会社員時代、宴会後は必ず男性の靴の履き間違いが起こっていたのを思い出しました。
    それぞれ足のサイズや形状が違うのだから、他人の靴を履いたら絶対に違和感があると思うのですが
    酩酊していることもあってか、そのまま履いて帰ってしまうのです(笑)。
    女性も仏事の席では黒い草履やパンプスの履き間違いがあると聞きました。
    いずれも黒くて同じような型しているからでしょうね。

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  3. hiyocoさん
    お断りしておきますが、ボケていません(笑)。気にしていなかっただけです。
    しかし、気づきそうなもんですよね。

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  4. ZUMZUMさん
    そういえば、まったく記憶の底に沈んでいましたが、自分の履物がなくなっていて焦っている夢を何度か見たのを思い出しました。探してもなくて焦って目が覚めて、「あぁ、夢でよかった」というものです。
    でも、実際に間違えたまま帰ってしまう人もいるのですね(笑)。
    夫は、仏事でも中が赤い靴を履いて行くので、「やめて」と言っても聞き入れてもらえなかったことがありましたが。

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  5.  お盆と言うより我々世代は長い戦争が終わった日です。
    昼の放送に雑音の多いラジオの前に整列
    終了と同時に私の横にきた班長が小さな声で「昔に戻るぞ」っと
    一瞬意味がわからなかった。

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  6. 昭ちゃん
    ちょうど40年前の今日、韓国の釜山で光復節を迎えたことがありました。道路にいろいろな屋台が出てとっても賑わっていました。
    毎年15日近くに放送される秋山ちえ子さんの「かわいそうなぞう」の朗読だけは聴き続けていて、今年も聴きました。

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  7.  動物は全部餓死です。

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  8. 昭ちゃん
    毎年泣いてしまいます。

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  9.  全てが戦争遂行のなめ
    逆らえば非国民のレッテルを貼られます。
    戦争の歴史はどこも同じ今だから発言出来るのです。
    「日本の生命線は大陸にあり」
    せめて昭和の時代だけでも調べてください。

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  10. 昭ちゃん
    ちょっと異を唱えます。
    かわいそうなぞうは聴きましたが、被害者としての戦争を語り継ぐ気はありません。それより、何度も言っていますが今の社会、スーダンやコンゴで何故内戦が起きているのか、私達の生活と関係ないのか、そちらの方を考えたいと思います。今の生活を支えている希少鉱物などはすべて、のどかだった農村からきています。

    非国民で言えば、非国民と人を差別する人にはなりたくないと思います。夫の父ははっきりとものを言い、書物も表わし、戦前は非国民として、戦後はレッドパージで長く牢に入れられていた、立派な人でした。
    昭和の時代を検証するより、今の社会に関心があります。

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  11. 私も同感です。
    この時期になると平和は大事の発言が多いので
    昭和18年の今日が動物処分が発令された日だそうです。NHKより

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  12. 昭ちゃん
    元気にやってください。

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  13. 久しぶりに革靴でお出かけしたら、履き間違えて帰ってきた・・という話かと思ったら、履き間違えて履いていったというお話だったんですね(笑) 右と左を違う靴を履くというのはオシャレだという話もあります。
    履き心地の件ですが、利き足の履き心地が感覚的に優位に作用する気がします。なので、利き足のほうは正しい、つまい履き心地の良い方だったのではと推理します。

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  14. akemifさん
    左が好きな靴でしたよ。手は右利きですが足は知りません。
    ちなみに、私は右利きですが片足ケンケンのときは左足です。
    何せいつも何かに夢中で、そのほかのことには上の空ですから、驚きませんが(笑)。

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