私はよくラジオを聴きながら作業しています。
7月に屋根から落ちたときも、後で夫が屋根に登ってみたら、鳴っているラジオが屋根の上に残っていたそうです。
「ラジオなんか聴いているから、緊張感が足りないんだ」
と言われてしまいました。夫は、耳がよかったころからラジオはまったく聴きません。
私はいつもはサイレントリスナーですが、数か月前にある番組で工具についての特集があり、おしゃれな工具屋さんが出演していて、10名に実際に使えるラチェットのキーホルダーをプレゼントするという企画がありました。
これは欲しいと部屋に戻り、コンピュータでメールを送り、作業をしていたら番組で私のラジオネームが呼ばれ、みごとラチェットのキーホルダーが送られてきました。
実際に使えるラチェットです。
キーホルダーなら小さいので、「私の工具コレクション」に加えられるかと思ったのですが、これはモダンすぎて、コレクションには向いていません。
ちなみに、私のコレクションとはこんなものです。
しかも、左側はキャンプ用品で、工具ではありませんが。
ずっしりと重みのある、本物のラチェット、しかし、キーホルダーとして常備しても出番はなさそうです。
どんな処遇にしたら、ラチェットが一番活きるか?
何か月もコンピュータの横に置いていて眺めていますが、なかなかいい案が浮かびません。ネジを締めたりするとき実際に使うのが、一番よさそうです。
そうだ、ミニチュアの大工道具と言えば、前挽大鋸(まえびおが)もありました。
すごい!ラジオで名前呼ばれるなんて~。
返信削除小さくてかわいいのに、実際使えるんですね。ハンドル部分が折れ曲がるのかな?
キーホルダーを外した方がすっきりしそうです。
hiyocoさん
返信削除ラチェット欲しさにメール書いたら、名前呼ばれました(笑)。
よく、「ぶどうあげます」なんて言われてメールやはがきを書く人をあさましいと思っていたのに、書いてしまいました(汗)。
生まれて初めて、ラジオネームで呼ばれましたが、こっぱずかしいので、サイレントリスナーに戻ります。