集熱箱の続きです。
水下(みずしも、下端)の金具を取りつけた後、まず真ん中あたりに1枚ガラスを置きました。
そして、次のガラスを置いては、間に留め金物が過不足なく嵌るか調整しながら次々と置いて行きます。
留め金具はガラスの上から、ガラスとガラスの間に収まるように置くのですが、上下の幅がちょっとでも違ったら、ガラスを持ち上げて置き直します。
私たちはその間、下に投げていただいた段ボールなどを片づけることくらいしかできませんでした。
瓦屋さんは、昨日は朝8時前には来てくれて、暗くなるまで働いてくれました。
その間、ちらっと足場を登って、邪魔しないように見学しましたが、ガラス留めの金物にカバーを被せる前の写真を撮り忘れました。
で、今朝の写真です。
留め金具の上には、それを覆うカバーの金物がすでに被せてあります。
ガラスの下、水下だけは密封しないで、わざと隙間を取っているのがわかります。
知識不足すぎて、全くわからないのですが…
返信削除瓦屋さんもすんごく楽しまれたのではないかと思いました。