2021年11月4日木曜日

干し柿と光


干し柿は陽に当てない方がいいという人もいますが、どうでしょう?


干し柿に陽が当たっていると、なんだかほっこりします。
これから柿は、驚くほど小さくなっていきます。


今年はこれでほぼお終い。
しっかり乾燥して、カビが生えないといいのですが。



 

8 件のコメント:

  1. 住んでいる区内では唯一と言われている茅葺き民家が有ります(トタンで覆ってはいますが)。広大な屋敷林に囲まれていて、月に1度ながらも仲間と共に落ち葉掃きのお手伝いをしています。

    当主が、かつて食べた干し柿が忘れられず、数種類の渋柿を取り寄せ毎年チャレンジしていて、私達も参加します。それぞれの剥き方に個性が出て、仕上がりも違います。
    落日荘にも干し柿が似合いますが、茅葺き民家と干し柿を眺めるのも楽しみです。
    そろそろ食べ頃かなと言う時になると、ハクビシンや鳥に狙われますが、悲しい事に、近所の頭の黒いネズミに数列持って行かれる事も。

    障子の破れは、トラの仕業?
    我が家の障子も、犬が開けてとカリカリする所は裂けています。

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  2. 柿は折れやすいのでさすがの家内も先まで登りませんでした
    そんな事まで思いだします。

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  3. reiさん
    東京でも干し柿ができますか?私は日野市に住んでいたころ干したことがありましたが見事にカビが出て、食べることはできませんでした。
    ネットで見ると、まず熱湯をくぐらした方がいいとか、1週間たったら揉んだらいいとか書いてありますが、やったことがありません。ただ、11月の声を聞いてから干していますが、今年は暖かいのでカビがちょっと心配です。
    以前、トンネル型のビニールハウス(両方開いている)の中に干していたら、カラスが飛びながら盗んでしまいました。でも、壁を背負っていると鳥は問題ないようです。
    昔友人宅でお正月に、熊本在住のお母上がつくられたという干し柿をいただいていましたが、絶品でした。うちの干し柿は、数年前に柿をいただいた家にお礼に持って行ったら、「これは干し柿じゃぁねえ。ただの干した柿だ」と言われてしまいました(笑)。私たちは美味しくいただいていますが。

    障子はトラの仕業も少しありますが、一度も張り替えしていないので、紙が劣化して破れています。どうも障子の張替がへたくそでなかなかできませんが、10年以上経っているのでそろそろやりどきです(笑)。祖母や母は毎年張り替えていましたが。

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  4. 昭ちゃん
    柿もイチジクも折れやすいけれど、子どものころは軽かったので、かなり高くまで登りました。
    今はどちらも、怖くて木に直接は登れません。梯子使用です(^^♪

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  5. 竹竿の先端を広げ挟みました
    落ちて霜で冷えた熟柿最高。

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  6. 昭ちゃん       
    そんなことやりましたねぇ。でも渋柿が落ちて割れたら干せないので、ハサミで気をつけて採りました。

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  7. 熱湯に潜らす、焼酎を吹きかける、時々揉むなどはしています。かびる事は無いです。吊るす場所でも出来が違いますので、時々場所を交換したりしています。

    当主は、なかなか幻の干し柿の再現はできない様です。

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  8. reiさん
    やっぱり熱湯をくぐらせるのはいいのですね。なんか、ずるっとなっちゃいそうな気がしていました。
    今から熱湯をくぐらせたらどうかしら?(笑)霧吹きで焼酎を吹きかける方が現実的ですね。
    そうか、干し柿は東京でもできたのですね。夜の温度が下がるところでなくてはつくれないと思っていました。

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