連日、朝の気温は0度を下回っています。
東に低い山を背負っている我が家では、8時前に山桜の枝越しに太陽が昇ってきますが、陽ざしの暖かそうな色に誘われても、なかなか冷たい空気の中に飛び出していく勇気が出なくて、室内でぐずぐずしてしまいます。
少し暖かくなったかなぁと思うころ、こわごわ外に出ていきます。
さて、息子一家の家の建設、コンクリートの床を掃除したり片づけたりしながら根太を渡しています。
根太を渡したところには、作業しやすいように、また、強い風が吹いても床下にあまり木の葉が溜まらないようにと、仮の床板を渡しています。
これは例の、夫が二束三文で買っていた板で、虫は食っているし、ほかにあまり使い道もなかったものですが、思いがけず大いに役に立っています。
ちょっと前の写真 |
いやはや、室内にスライド丸鋸を置いてあったのでおがくずだらけ、落ち葉も溜まって床は汚れ返っていましたが、少しずつ片づいてきました。
夫は屋根裏に、太陽熱を集めて床下に送るための装置を設置しています。
天井が低いので無理な姿勢で作業しなくてはならず、肩が痛いらしい。ここで、長く作業を続けるのは苦しいようです。
先日はこんな箱を上げていました。
何をする箱か知りません(訊いたのに!)が、銅管が美しく並んでいました。
先日、いつものKさんが手伝いに来てくれて、玄関の天井を張ってくれたのですが、夫がその続きで天井を張っています。
天井板の上には、今のところ最強の断熱材といわれるネオマフォームの厚いものを置いています。屋根の野地板の上にも断熱材を入れているので、冬は暖かいだろうなぁ、夏は涼しいだろうなぁ、楽しみです。
コロナで遅れていた窓サッシが、1月29日には届くことになりました。やれやれ、また新しい展開があると思います。
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