先週末、こんこんギャラリーに椅子展に行ったおりのこと、アンケートに答えると、もれなく景品を貰える抽選機を回すようにと、勧められました。
木でできた抽選機を一回転させると、ころっと出てきたのは赤い玉、あたりです。
その時になって思い出しました。以前にもあたり玉を出して、おおつかさんのつくった自動車をいただいたことがありました。
くじ運の悪い私、今年はお年玉年賀はがきの5等の記念切手さえ当たらなかったというのに、「椅子展の奇跡」がまた起こってしまいました。
匙をつくったはせがわさんが在廊されていて、
「ちょっとくぼみが足りないので、彫刻刀で削ったら使いやすくなるよ」
とのお言葉をいただきました。しかし、いつ削ることができるやら。
夫は抽選に外れました。
外れても外れの景品の中から何か一つ貰えるのですが、夫の選んだのは何だかわからない木片でした。
本人はそれをとっても気に入っていて、大喜びしていました。
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