車検に出していた車を取りにいつもの車屋さんに行ってみると、前は奥の車庫に入れていたオースティンが、道路わきに展示してありました。
ドアが観音開きになる、もとはロンドンのタクシーだったもの、大きいけれど可愛い姿をしています。
メカに詳しくなければ乗りこなせないだろうし、車マニアでも元タクシーは欲しがらないのか、可愛いオースティンはなかなか売れないものと見ました。
しかし、オースティンは、お店に並んでいるフェラーリとかランボルギーニに比べれば、安いものです。
ランボルギーニなどは4000万円、5000万円していますが、どんどん入れ替わっているので、売れているようです。こんな車体の低い車を、舗装されているとはいえ、一般道路で走らせるのかと思うと、他人事ながら肝が冷えます。もっとも、車体は上げたり下げたり、少しだけならできるそうです。
車屋さんがただであげると言っても(言わないけれど)、フェラーリとかハマーとか欲しくありませんが、オースティンのタクシーならどうでしょう?車は飾っておくためではなく走らせるもの、やっぱり要らないでしょうね。
私が映り込んでいてはっきりわかりませんが、タクシーの中もおしゃれです。
オースティンタクシーのミニカーだったら、一も二もなく欲しいですが。
と検索したら、プラモデルを売っていました。
プラモデルも無理無理、つくる時間も腕もありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿