2022年8月25日木曜日

中途半端なブリキ缶

これまで、ブリキ缶に惹かれて買ったお菓子がたくさんありました。
鳩サブレーの缶のように、いくつあっても役立つ缶もありますが、小さいのや中途半端な大きさの缶がたくさんあっても、入れるものはないし捨てにくいと、買うのは自重していました。


ところがしばらく前に、この「神様のいたずら、ネコクッキー缶」に出逢いました。ネットで見たけれど高いので買わなかったのに、一度見たからかいつまでも案内が送られてきて、数か月経って、20%オフになっていました。
「えっ、20%オフ?」
20%オフという言葉は耳に甘すぎる、つい買ってしまいました。


手づくりクッキーはそれなりに美味しくいただいたけれど、問題は缶です。
直径は12センチと使いやすそうな大きさですが、深さが10センチもあり、深すぎます。深さがある容器の場合、下の方になったものは使いにくくなくなるので、同じものを入れるのに適していますが、クリップとか髪留めのゴムなど、この缶をいっぱいにするほど持っていません。
洗濯ばさみにはよさそうですが、決まった容器があります。


はなちゃんとクッキーを食べながら、
「この缶をひとつ使う?」
と訊いてみたら、
「何を入れたらいいかわからないから、要らない」
と言われてしまいました。はなちゃんの方がずっとかしこい。というわけで、缶はクッキーを食べてしまった今でも、寂しく転がっています。
何を入れましょう?






 

2 件のコメント:

  1. ズバリ!タマとマルのおやつ入れ。

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  2. reiさん
    いまのところ、カリカリ一本でやろうと思っているのですが、カリカリは入れるガラス容器が、伝統的に(?)決まっているので缶の出番がありません(笑)。
    トラの場合は、途中から動物病院でしか買えないカリカリにしたのですが、人が非常食として食べても大丈夫とか、とてもいい香りのカリカリでした。
    今回、最初に猫たちについてきたカリカリのほか2種類試みましたが香りはいま一つ、人間が食べたいと思う香りのものではなかったので、思い切って高い値段のものを買ってみました。ところがその香りも、動物病院のカリカリと比べるといま一つかな。でもしばらくこれでいって、おやつは一切やらないつもりです。
    美味しくないものから美味しいものへの移行は簡単ですが反対は難しい。幸い食欲旺盛な猫たちなので、今のところ問題ありませんが、人は、同じものでは飽きるだろうから色々食べさせてやりたいと思う。それが猫にとって幸せかどうか、悩むところです。
    と、ここまで書いて、これまでのカリカリはガラスビンに入れていたので、缶もありかなと考えているところです。

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