クヌギ、ナラ、その他いろいろの広葉樹(落葉樹)の芽吹きに遅れること約1ヵ月、カシ、シイなどの常緑の照葉樹が新しい葉をつけています。
広葉樹の葉が色とりどりに芽吹くときとは違う華やかさ、たいまつが灯ったようにポッと明るくなった感じです。
照葉樹林は西日本から、台湾、華南、ブータン、ヒマラヤと続いていて、その地域に共通した照葉樹林文化が形成されたとの仮説が立てられたこともありました。
それに対して、東日本はナラ林文化とも言われていますが、リンゴの南限やミカンの北限など、南限や北限が目白押しの茨城県はまた、照葉樹林の北限でもあるのでしょうか。
この大型連休中には夜な夜な、NHKオンデマンドで、「あまちゃん」(2013年に朝の連続テレビ小説として放送された)を一気に観ました。毎日観たときもわくわくしたけれど、一気に観ると伏線や伏線の回収がわかりやすく、毎晩夢中で観てしまいました。
上は、3月末に「山が笑った」ときの写真です。
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