夫がタマに声をかけています。
「おい、トラ!トラ! じゃない、タマ!」
しばらくしてまた声をかけています。
「マル! おぅ、タマだったか」
頻繁に耳にするのは、
「多摩川のタマちゃん!」
です。
「タマ、多摩川のタマ!多摩川のタマちゃん!」
タマと多摩川とは何の関係もありません。
「おい、だま~ぁ」
と、なぜかなまっているときもあります。
「諸君!」
と言っているので2匹いるのかと見ると、1匹だけのこともあります。
「諸君じゃないじゃないの」
あるとき、夫がタマに語りかけていました。
「しっかり自分の名前を覚えるんだよ。名前を覚えなきゃ、迷子になったとき困るだろう?な!」
いろんな名前で呼ばれているタマが、名前を覚えられないのは誰のせい?
タマが名前を覚えたら、迷子になったとき役に立つの?
ちなみにマルは、
「マルマル! 四角」
とか、
「おおマル、こマル!」
などと呼ばれています。
今日も、クスリとなってしまう、楽しいブログをありがとうございます。
返信削除タマとマル、揃ってよかったです。
これからも、諸君と楽しい議論が展開されることを祈念いたします。
afさん
返信削除タマが3日だけの行方不明から帰って、前の生活がすっかり戻りました。
猫は高いところに登るけど降りられないと言いますが、高い木の上ででも過ごしていたのでしょうか?
ことあるごとに、「調子に乗るんじゃないよ」と言い聞かせています(笑)。