あけましておめでとうございます。
2012年の辰年にシャントヌからもらった龍の人形、何度も探したのに見つかりませんでした。それでも、ないはずがないと、枡ごとにライトで照らして、やっと見つけました。
メトロポリタン美術館のカバは何度も目に入ったのに、龍は緑色と思い込んでいて、目がいかなかった、黄色い龍でした。
なかなか男前です。
お尻に深大寺と書いてある土鈴でした。
友人夫妻の息子であるシャントヌと最初に会ったのは、南インドのオーロビルで、生後3か月くらいでした。幼児のころ、カンボジアのプノンペンで会ったり、小学生のころ、インドのコルカタ郊外で会ったりと数年に一度の邂逅でしたが、高校からは日本に留学したので、ちょくちょく我が家に寄ってくれて、よく会うようになりました。
大学卒業後はオランダに留学したり、ドイツやローマで働いたり、今はバングラデシュで働いていますが、日本に来るたびに寄ってくれます。
生まれたばかりの赤ちゃんだったのに、もう30歳以上、月日の経つのは早いものです。
見つかった龍の人形は、今年は何もお正月らしく飾ってない土間入り口に飾りました。
見つかってよかった!
0 件のコメント:
コメントを投稿