2024年2月2日金曜日

タイのミニチュア猫


タイのミニチュアの猫たちです。
2011年の地震で、しっぽ、耳、足などが失われてしまった猫が多いのですが、粉々にならずに生き残った猫たちです。


小さすぎて、肉眼ではあまり気にもとめないのですが、しっかり絵つけされています。


1980年ごろ、例えばバリ島などでは、猫の木彫りはまったくつくられていませんでしたが、タイでは当時から、象、うさぎなどとともに、猫のミニチュアもつくられていました。


日本の猫(右)と比べてみると、漫画ちっくではないし、形もしっかりつくられています。


これは水牛の角でつくられた猫です。
地味な色なので、棚では埋もれてしまっているけれど、迫力があります。






 

2 件のコメント:

  1. 水牛の猫は目が真ん丸なので、スクロールして顔だけ見えた時はフクロウだと思いました(笑)。

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  2. hiyocoさん
    水牛の角で猫をつくろうなんて、私だったら考えません(笑)。
    この目は暗闇にいる時の目、確かにフクロウの方が簡単につくれそうですね(^^♪

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