2024年4月26日金曜日

八郷の春


田んぼに水が入りはじめました。
4月の終わりから、5月半ばごろまで(有機農家はもっと遅いが)田植えが行われます。


普段はそんなに働いているところを見ないトラクターを、あちこちで目にします。


山には藤の花が咲いて、春たけなわです。




 

4 件のコメント:

  1. 水田の美しい季節を目前に、農家さんたち、忙しそうですよね。

    元大工のSさんにお会いし、このあたりは、湧き水の水田と霞ヶ浦上水の水田があって、今年は湧き水が少なくてなかなか溜まらない、でも苗はぐんぐん成長しちゃうと教えてくれました。湧き水といっても、自分の田んぼの水は鳴滝からきてて、一番おいしんだと自慢されてました。

    とにかく、なんとかっていう作業をやらないと水が溜まらない(聞き取れなかった・・・)とか、、、その作業がまだまだあって、忙しくてね、と。そう言って、トラクターでさっそうと去っていきました。

    Sさんのトラクターは冷房完備でした!それを知って、トラクターをよくみると、屋根もないものから、屋根付き、そして、ガラス張りの冷房完備のものなど、トラクターにもいろいろあるんだなとわかってきました。

    刈払機の扱いにも慣れてきた私ですが、最近、小型の耕運機をもらいました。あれもいいですよね~。農業機械がとても進化しているんですね。実は・・・、ゴーカートみたいなクサカリマサオと命名されている4輪の草刈り機が欲しくてたまりません。

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  2. afさん
    Sさんが運転しているのは、Sさんのトラクターではなく、水稲組合のものです。少人数(使いこなせる人が少ないから)でたくさんの田んぼを請け負って代掻き、畔塗りをしなくてはならないので、値段の張る大型機械を使っていますね。
    20年ほど前、水稲組合が盛んではなかった頃は、自分で作業するのが大変になると休耕する以外なくて、休耕田がたくさんありました。今はみんなお金を払ってお願いしています。

    クサカリマサオですか、笑っちゃいますね。平地の多い公園のようなところはいいけれど、傾斜地の多いところでは使い勝手が悪そうですね。
    周りを見ると、上に立って足元の斜面の草を刈る機械を使っている人もいます。刈り払い機もどんどん進化しているのでしょう。

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  3. 周りの山々を映す水を張った田んぼは、稲が伸びてくるまでの楽しみですね!

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  4. hiyocoさん
    そうなんです。半月くらいですかね。稲があっという間に伸びて、すぐに緑一色になってしまいます。
    風がある日は表面にさざ波が立って何も映らないし、短いお楽しみです(^^♪

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