2024年5月20日月曜日

おもちゃの鳥笛


木の鳥笛がばらばらとそこいらに転がっていたので、一カ所に集めてみました。


ついでに土笛も棚から引っ張り出してみたのですが、この写真を撮った後、過去のブログを見たら、別格の下河原土人形の鳩笛はもともと入れてなかったものの、そのほかにもいろいろ抜けていました。もう一度集合させるのは面倒なので、土の鳥笛たちは写真なしです。


というわけで、木の鳥笛たちです。
最後列はチェコの鶏笛、その前が箱根のウグイス笛、あとの幼児のおもちゃたちは、おもちゃ骨董のさわださんのところから来たものです。前列から2番目の鳥たちは、お腹が丸くてちゃんと座れないので、2羽で寄りかかって座らせています。


セルロイドの鳥笛たち、高い音がします。
羽がついているのは、吹くとくるくる回っていたのですが、劣化して折れたりして、今はうまく回りません。


すっかり忘れていましたが、カエルの土笛がありました。
色からして南米のものに見えるけれど、いつから我が家にいたんだろう?




 

2 件のコメント:

  1. おはようございます。セルロイドの一番上とか、わざわざ羽根を回すための仕掛けを追加して、音だけでなく目でも楽しませようとする作り手のひと手間が好きです。他の笛もですけど。
    しかし、カエルの土笛はどんな鳴き声がするのか気になります(^^;)。

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  2. karatさん
    薄いセルロイドの円2枚を直角に曲げ、それをセルロイドの管に接着して、クルクル回るようにしてあります。一手間、二手間掛かりますよね。縁日とか駄菓子屋とか路上で売られていたもの、安価なのに、手を抜いていません。すごいです。
    カエルの土笛、ケロケロと鳴ります。と言いたいところですが、ホーホーとフクロウか鳩のように鳴ります(笑)。

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